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「怪物の木こり」三池崇史監督が実写映画化、「剥き出しの亀梨和也、夢に出ますよ」

映画「怪物の木こり」ティザーポスター (c)2023「怪物の木こり」製作委員会
3年以上前2023年06月06日 19:02

亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務める映画「怪物の木こり」が12月1日より全国公開される。

「怪物の木こり」は2019年に「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した倉井眉介による同名小説を、三池崇史監督が実写化した“超刺激サスペンス”映画。凶器の斧で脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件の次なるターゲットになってしまった亀梨演じる弁護士・二宮彰だが、実は彼は犯人をも凌駕するほど狂気じみたサイコパスで、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく予測不可能なストーリーとなっている。事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を菜々緒、二宮の婚約者・荷見映美を吉岡里帆が演じる。

亀梨は自身の役どころについて「監督・プロデューサーさん・スタッフの皆さんと台本についてお話をさせていただく機会があり、今までに無いような表現・キャラクターの特徴をどう出していくか相談させていただき、演じる方向性を決めさせていただきました。『サイコパス』というワードは印象が強いのですが、過度に強い表現をしてしまわないよう、欲望を抑えながら演じました」とコメント。一方三池監督は亀梨の演技について「剥き出しの亀梨和也、夢に出ますよ」と評している。

亀梨和也 コメント

役作りについて

撮影前に監督・プロデューサーさん・スタッフの皆さんと台本についてお話をさせていただく機会があり、今までに無いような表現・キャラクターの特徴をどう出していくか相談させていただき、演じる方向性を決めさせていただきました。実際に演じる時には、細かい表情や目の使い方を意識しました。サイコパスの二宮のキャラクターを作るうえで、表情や目の表現は重要なのではないかと考えて。「サイコパス」というワードは印象が強いのですが、過度に強い表現をしてしまわないよう、欲望を抑えながら演じました。

三池監督との初タッグについて

三池監督のお写真や作品を拝見させていただいている中で、僕自身の勝手なイメージですが、ものすごくストイックで硬派な方なのではという印象を持っていました。顔合わせで初めてお会いする時はものすごく緊張していたのですが、実際にお会いしてお話をさせていただくと、すごく笑顔が素敵な方で、物腰も柔らかく、ふわっとした淡い優しいオーラを監督から感じました。撮影現場は、もちろんシーンによってはストイックに突き詰めていくところもあるのですが、監督をはじめ、スタッフの皆さんの作ってくださった温かみに溢れた愛情ある現場にすごく感動しました。

菜々緒、吉岡里帆との共演について

菜々緒さんとは以前も共演させていただいていたので撮影にはすごく入りやすかったです。役柄の関係性としては、緊張感のある設定だったのですが、撮影を楽しみながらあうんの呼吸で素敵な撮影が出来たと思います。吉岡さんとご一緒するのは今回が初めてでした。吉岡さんとは共演初日から凄くヘビーなシーンの撮影だったのですが、本当に全身全霊で作品やキャラクターにエネルギーを向けてくださる方だったので、僕自身も彼女のエネルギーを感じながら、うまく融合して撮影させていただくことができたと思います。

映画「怪物の木こり」について

それぞれのキャラクターを通して、人間の心の美しい部分と、そうではない部分をどちらも映像としても切り取ってもらえていると思います。また、音楽を含めて、三池監督がこの作品をどういう風に仕上げてくださるのか非常に楽しみです。作品のテーマを、映画を見てくださった皆さんに考えていただきつつ、何かを感じてもらいながら、最後にはハッとしていただける結末でもあるので、存分に楽しめる作品になるだろうと、非常に期待しております。

菜々緒 コメント

役作りについて

三池監督からはプロファイラー捜査員として、サイコパスな要素も取り入れて欲しいという要望があったので、現場検証や捜査シーンの時など、事件や証拠に執着する様子を意識しながら演じさせていただきました。原作とは少し違った戸城嵐子になっていると思います。

亀梨和也との共演について

亀梨さんの持つ目力と役に入った時の雰囲気が、私が原作を読んだ時の彰そのもので、対面で芝居した時に体が震える感覚があったのを今でも覚えています。
セットチェンジなどの待ちの時などには優しく声をかけてくださり、役に入っている時とのギャップに少し怖さも感じたほどでした。

映画「怪物の木こり」について

サイコパス対サイコパスのサイコスリラーというだけではなく、人間とは、人の心とはなんなのかということを考えせられる作品だと感じました。

吉岡里帆 コメント

役作りについて

私が演じた映美という女性は、ピュアな想いと、影を背負いながらも前向きに生きていく精神力を持っている善良な人間です。
そんな彼女ですが、亀梨さん演じる狂気を孕む男性に恋をしてそれが少しずつ歪んでいく…どんなに美しい精神を持った人でも彼の前では脆く無惨に散っていく、そんな様を意識して演じました。

亀梨和也との初共演について

亀梨さんの演じるサイコパスな二宮は色っぽく、儚さもあり、ただ単に憎むことのできない不思議な魅力があるように感じました。皆様もきっと二宮に翻弄されることかと思います。

映画「怪物の木こり」について

人を狂わせていく二宮の危うさと翻弄されていく人達の切なさが三池さんの手によって激しくロマンチックに描かれていくところが見どころの作品になるのかなと思います。ドキドキしながら見て頂けると嬉しいです。

三池崇史監督 コメント

法では裁けぬ男と女の物語。
あなたはすべての登場人物を赦し、愛することでしょう。
これは暴力と癒しの映画です。

映画化するにあたって

リスペクト。
原作を愛し、スタッフ、キャストの才能を愛する。
そこから生まれるバイオレンスを、心の底から楽しんでいただきたい。そんな思いで撮影に臨みました。

亀梨和也との初タッグについて

「自分の感性の赴くままに自由に演じてほしい」と伝えました。
無垢で繊細な剥き出しの亀梨和也をご賞味ください。きっと、夢に出ますよ。

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