己龍、無期限活動休止前ラストライブで黒崎眞弥＆九条武政が復活　ステージに5人集う

己龍が12月18日に東京・Zepp Haneda（TOKYO）で行うバンドの無期限活動休止前ラストライブ「拾陸周年」に、活動休止中のメンバーを含む5人体制で出演する。

己龍は今後の活動についてメンバーおよびスタッフで話し合いを重ねた結果、さらなる高みを目指すため、メンバー個々の充電期間として無期限活動休止を決断。現在の己龍は、酒井参輝（G）、一色日和（B）、遠海准司（Dr）の3人で活動しており、2021年12月より九条武政（G）が表立ったアーティスト活動を休止、2022年12月から黒崎眞弥（Vo）が療養期間に入っている。

12月18日のライブでは黒崎が復帰し、己龍を裏で支えるポジションにいる九条が再び表舞台に立つことになった。5人そろってのライブが実現に向けて動いたのは、「区切りとして、メンバー5人でステージに立ちたい」というメンバーの要望がきっかけ。“前向きな活休”であることを公言している彼らが、無期限活動休止前に見せる5人そろってのパフォーマンスをファンは楽しみにしておこう。

己龍生誕十六周年記念公演「拾陸周年」

2023年12月18日（月）東京都 Zepp Haneda（TOKYO）