AKB48本田仁美が卒業発表「全てが私の礎」

AKB48の本田仁美がグループからの卒業を発表した。

本田は2014年、12歳のときに「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」で栃木県代表として合格。2018年10月から2021年4月までIZ*ONEのメンバーとして活躍した。近年はAKB48の中心メンバーとして、ドラマやバラエティなどマルチに活動している。

本田は自身のX（Twitter）アカウントを通して、Team 8やIZ*ONEでの活動について「全てが私の礎となり、これからの私を明るく照らしてくれると確信しています」と述べ、「10年間未熟な私を、どんなときも支えてくださり本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。そして「皆様に頂いた沢山の愛を忘れることなく、これからも様々な事にチャレンジしていき、自分の可能性を確かめていきたいです」と語っている。

AKB48は9月27日にニューシングル「アイドルなんかじゃなかったら」をリリースする予定で、本作が本田にとって最後の作品となる。卒業公演については追ってアナウンスされる。