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Cody・Lee(李)が新曲配信、岩崎大昇&曽田陵介出演ドラマ「秀吉働く」主題歌

Cody・Lee(李)
約1年前2023年09月03日 3:07

Cody・Lee(李)が9月9日16:00よりテレビ東京系で放送されるドラマ「秀吉、スタートアップ企業で働く」に主題歌「さよuなら」を書き下ろし。オンエアに先駆けて明日9月4日に同楽曲を配信リリースする。

「秀吉、スタートアップ企業で働く」はテレビ愛知の開局40周年を記念してオンエアされるオリジナルドラマ。農民から努力を重ねて天下人に上り詰めた秀吉が現代にタイムスリップし、スタートアップ企業で働く社長・前田蓮を支え成長させていく。戦国時代から現代にやってきた秀吉を岩崎大昇(美 少年)、ハンドメイド商品のWebサイトを運営する蓮を曽田陵介が演じる。

Cody・Lee(李)がテレビドラマの主題歌を手がけるのはこれが初。メンバーの高橋響(Vo, G)はこのドラマについて「黎明の横断歩道が色付く様に、曇天の間隙を縫って進む夕陽の様に、氷柱の向こうに緑が見える様に、徐々に『さようなら』がほどけていく、このドラマからそんな温もりを感じました」と語っている。またCody・Lee(李)はドラマにエキストラとして出演し、「大きなカメラを目の前にした時の緊張など…すべてが新鮮な経験でした」と撮影を振り返っている。

※岩崎大昇の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

高橋響(Vo, G) コメント

「さようなら」という言葉は、終わりを想起させ、一見、冷たさを感じます。白群色のこの言葉が徐々に温かみを帯びて橙色に変わっていく、僕はこの言葉の、温かな未来が見たかったのです。
それは黎明の横断歩道が色付く様に、曇天の間隙を縫って進む夕陽の様に、氷柱の向こうに緑が見える様に、徐々に「さようなら」がほどけていく、このドラマからそんな温もりを感じました。そこに「さようなら」という言葉の本当の意味があった様に感じます。

今回、この作品を通して、様々なはじめてを経験させて頂きました。(ドラマのネタバレになるので多くは語れませんが)僕達にとってもとても大切なシーンに、エキストラとして出演させて頂いたのです。大きなカメラを目の前にした時の緊張など…すべてが新鮮な経験でした。

この楽曲が秀吉、蓮、夏菜子だけでなく、皆の抱える「さようなら」を温かいものにするきっかけになれば良いなと思います。

吉村慶介監督 コメント

元々、Cody・Lee(李)さんの楽曲には、懐かしさと新しさが同居しているイメージがあり、このドラマにぴったりだという思いがありました。
曲を作っていただくにあたって、「このドラマは秀吉がタイムスリップしてくるという奇抜な設定でありながらも、人間の普遍的な部分を大事にしたい。」ということをお伝えさせていただきました。

そして、この曲が出来上がりました。

完璧だ、と思いました。ありがとうございました。何度も聴いています。

テレビ東京系「秀吉、スタートアップ企業で働く」

2023年9月9日(土)16:00~17:15

テレビ愛知「秀吉、スタートアップ企業で働く」完全版(※未公開シーンを含む)

2023年9月13日(水)24:00~24:30
2023年9月20日(水)24:00~24:30
2023年9月27日(水)24:00~24:30