“裏方寄りの職業ミュージシャン”の日常描くマンガが「ビッグコミックスペリオール」に掲載

キーボーディスト・ヒロヒロヤ（OTOGI、藤岡みなみ＆ザ・モローンズ）によるマンガ作品「サポメン ～裏方音楽家の日常～」が明日9月8日発売のマンガ雑誌「ビッグコミックスペリオール」2023年19号に掲載される。

ヒロヒロヤは2020年に休刊した音楽雑誌「キーボード・マガジン」で約8年にわたって4コママンガを連載。本格的な商業マンガ雑誌に自身のマンガが掲載されるのは今回が初めてとなる。「サポメン ～裏方音楽家の日常～」は4ページ読み切り形式のマンガ。普段スタジオミュージシャンやサポートメンバーとして活動する“裏方寄りの職業ミュージシャン”の日常生活が描かれる。

なお「ビッグコミックスペリオール」発売の翌日9月9日に東京・FEVERでは、ヒロヒロヤが所属するユニット・OTOGIのワンマンライブが開催される。

ヒロヒロヤ コメント

今までは自称ミュージシャンとして活動してきましたが、これからは自称マンガ家としても活動していきたいと思います。応援のほどよろしくお願い申し上げます。ちなみにですが、雑誌のアンケートはスマホでも可能なので、ぜひご購入後、投票していただけますと嬉しいです（続編が載るかも知れません……！）