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amazarashi新アルバム「永遠市」詳細発表、秋田ひろむによる解説文も公開

amazarashi「永遠市」ジャケット
2年以上前2023年09月15日 10:05

amazarahsiが10月25日にリリースするニューアルバム「永遠市」のアートワークおよび収録曲が発表された。

このアルバムはロシア(旧ソ連)のSF作家、アレクサンドル・コルパコフの小説「宇宙の漂泊者」に登場する「永遠市」の名を冠した作品。オフィシャルサイト内に開設された「永遠市」の特設サイトではアートワーク、収録曲に加え、秋田ひろむによるアルバム解説も掲載されている。

収録曲はマンガ「チ。-地球の運動について-」とのコラボレーションソング「カシオピア係留所」、アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」のエンディング曲「アンチノミー」、映画「ヴィレッジ」とのコラボレーションソング「スワイプ」を含む全13曲。全3形態のうち、完全生産限定盤にはCDに加え、6月に一夜限りで行われたアコースティックライブ「騒々しい無人」のライブ映像を収めたBlu-ray、amazarashiのかつてのキャラクターがデザインされたオリジナルトランプ、秋田ひろむによるライナーノーツが同梱される。

amazarashiはアルバムを携え、11月から全国ホールツアー「amazarashi Live Tour 2023『永遠市』」を開催。大阪、愛知、北海道、青森と巡り、12月7日の福岡・福岡サンパレス公演まで6都市での実施を予定している。

秋田ひろむ(amazarashi)「永遠市」アルバムタイトルライナーノーツ

「永遠市」
アレクサンドル・コルパコフ 袋一平訳「宇宙の漂泊者」より
光速を超えた宇宙探検から地球へ帰還し、地球の時間からおくれた者たち「相対性人」が暮らす町。

音楽で生きてゆくと腹を括った瞬間があった。それは、そのころの僕にとっては、世間一般でいうところの”幸福”や”安定”との決別と同義だった。

社会的に生きてゆく術も持たず、属する場所もない僕は、この星の人間ではないのだろうと感じていた。そんな僕が生きてゆくにはこの地球とは別の価値観を持つ他の世界を探す必要があると思われた。そしてそれを実現できる可能性があるとすれば、唯一音楽だけがその方法たり得ると考えた。僕にとっての探査機になり得ると。

僕にできることは限られていた。というより、僕ができることで人の心を動かすことができるものは限られていた。孤独や疎外感、怒りを音楽にした。僕が望んでそうした部分もあるが、大半は人が褒めてくれる方へ、認めてくれる方へと導かれた気がする。少なくない共感者が僕らを見つけてくれた結果、僕の世間外れで独りよがりな音楽は不思議と社会性を帯びてきた。以前は居場所がなく疎外感を感じていたこの地球に「居場所がないと歌う」という居場所が与えられた。それはときに滑稽に思えたが、嬉しくもあった。戸惑いももちろんあった。その居場所に抗ってみたこともあったし迎合したこともあった。新しく出会うこの世界の住人と、相容れない思考と言葉をなんとか駆使し、この社会とコミュニケーションを図った。その過程がこのアルバムだ。

「これは映画 じゃなく生活」
「下を向いて歩こう」より

僕はこの地球で再び生きてゆこうと試みている。

amazarashi「永遠市」収録曲

DISC 1(CD)

01. インヒューマンエンパシー
02. 下を向いて歩こう
03. アンチノミー
04. ごめんねオデッセイ
05. 君はまだ夏を知らない
06. 自由に向かって逃げろ
07. スワイプ
08. 俯きヶ丘
09. カシオピア係留所
10. 超新星
11. クレプトマニア
12. ディザスター
13. まっさら

DISC 2(完全生産限定盤Blu-ray / 初回限定盤DVD)

amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人」
・ジュブナイル
・たられば
・隅田川
・ロストボーイズ
・リビングデッド
・僕が死のうと思ったのは
・季節は次々死んでいく
・カシオピア係留所
・そういう人になりたいぜ
・ひろ
・帰ってこいよ
・さくら
・馬鹿騒ぎはもう終わり
・スワイプ
・夕立旅立ち
・アンチノミー

amazarashi Live Tour 2023「永遠市」

2023年11月1日(水)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
2023年11月3日(金・祝)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール
2023年11月13日(月)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2023年11月25日(土)東京都 東京ガーデンシアター
2023年11月30日(木)青森県 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
2023年12月7日(木)福岡県 福岡サンパレス

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