アイナ・ジ・エンドが“キリエ”として大阪・アメ村で路上ライブ、4曲を披露

アイナ・ジ・エンドが演じる映画「キリエのうた」の路上ミュージシャン・Kyrieとして大阪・アメリカ村 RIBIA.TV 2F オープンステージで路上ライブを行った。

アイナは「今日は“キリエ”として来ました！」と挨拶し、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」 、劇中歌の「名前のない街」「燃え尽きる月」 「幻影」という計4曲を歌唱した。YouTubeおよびX（Twitter）ではこのライブのアフタームービーを公開中。また明日9月18日は、ちょうど1カ月後の10月18日にリリースされるKyrie名義のアルバム「DEBUT」から「名前のない街」「燃え尽きる月」の2曲が先行配信される。

「キリエのうた」は岩井俊二が監督を務める音楽映画で、10月13日に全国公開される。この映画は時代や社会に翻弄されながらも懸命に生きる4人の登場人物の姿を描いた作品となっており、メインキャストにはアイナのほか、松村北斗（SixTONES）、広瀬すず、黒木華が名を連ねている。