うみのてが12月24日に東京・下北沢 近道でワンマンライブを開催。このライブをもって、キクイマホ(Dr)と、あきもと(B)がバンドから脱退する。
メンバー脱退に際し、うみのてはコメントを発表。2人の脱退の理由について「それぞれに自身の今後をみつめての決断」と明かし、「うみのては止まらず活動していく所存ですので、2024からは次なる新たなうみのての形を模索してまいります」とつづっている。なお、このワンマンライブは9月にリリースされた作品「4 Song Warning」のレコ発。チケットはLivePocketで10月15日正午から販売される。
うみのては笹口騒音(Vo, G, Piano)の楽曲をバンド形式で演奏するために2010年に結成されたロックバンド。2020年から笹口、キクイ、村井隆文(G, etc)、あきもと、マイワタナベ(G, etc)、円庭鈴子(Key, Glocken)の6人体制となった。
うみのて コメント
いつもうみのてを応援していただきありがとうございます。
この度、12/24日@下北沢 近道にての「4 Song Warning」レコ発ワンマンをもってdr.キクイマホ、ba.あきもとが脱退いたします。
それぞれに自身の今後をみつめての決断なので、バンドとしても応援したいという考えです。
キクイさんには最初期からドラムでうみのての土台を支えてもらいましたし、あっきーのベースは新しいうみのてのサウンドを作る上で必要不可欠な存在でした。
このメンバーで約5年間活動し、作品を残せたことを感謝しております。
うみのては止まらず活動していく所存ですので、2024からは次なる新たなうみのての形を模索してまいります。
これからのうみのてにご期待ください。
うみのて一同
笹口騒音
キクイマホ
村井隆文
あきもと
マイワタナベ
円庭鈴子
うみのて「4 Song Warning」レコ発ワンマン
2023年12月24日(日)東京都 下北沢 近道