後藤真希のVtuber“ぶいごま”お披露目、バーチャル姿で「LOVEマシーン」披露

後藤真希のVtuberデビューイベント「ぶいごま（V後藤真希）3Dお披露目配信inバーチャル渋谷」が昨日10月28日に行われた。

先日、Vtuber“ぶいごま”としての活動をスタートさせることを発表した後藤。ぶいごまは「ガラケーに吸い込まれ平成13年、西暦2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希」という設定で、過去に帰る方法が見つかるまでVtuberとして活動する。

ぶいごまのデビューイベントは10月27日から31日にかけて開催されているバーチャルイベント「バーチャルハロウィーン2023」の中で実施されたもの。バーチャルアーティスト燈舞りんと鈴鳴すばるがMCを務め、ぶいごま初のライブパフォーマンスとしてモーニング娘。「LOVEマシーン」が披露された。ぶいごまは「バーチャルでやりたいこと」を聞かれると「日焼けをしてみたい！」「焦げるくらい焼いてみたい」と回答。MCの2人からバーチャルならではの挑戦ができることを学び、「夢が広がるね！」とワクワクした様子を見せた。

イベントの最後には、ぶいごまがバーチャルアイドルフェス「Life Like a Live!6」に参加すること、このフェスで燈舞りん＆鈴鳴すばるとのコラボレーションでとあるユニットの楽曲をカバーすることが告知された。「Life Like a Live!6」は11月10～12日にZ-aN、YouTubeで配信される。

昨日のデビューイベントのアーカイブ動画は11月30日まで「αU」のYouTube公式チャンネルで公開されている。

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