JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

KANA-BOON、インディーズ時代に生まれた楽曲配信「奇跡的に今の自分たちに重なった」

KANA-BOON「47 SKIP STREET」千葉LOOK公演より。(撮影:マスダカイ)
約2年前2023年11月03日 8:05

KANA-BOONが新曲「夕暮れ」を11月20日に配信リリースする。

昨日11月2日に千葉・千葉LOOKで47都道府県ツアー「47 SKIP STREET」をスタートさせたKANA-BOON。「夕暮れ」は彼らがインディーズ時代に制作した楽曲で、昨日の公演にて突如リリースが発表された。谷口鮪(Vo, G)はこの曲について「この曲の歌い出しは『ドキドキドキドキするような想いを抱いて』だが、当時は、夢を描くたびにセットでくっついてくる焦燥感のようなものも含め愛していて、これから始まる物語に希望を持って過ごしていた。その歌が奇跡的に今の自分たちに重なった」とコメントしている。

谷口鮪 コメント

「夕暮れ」はまだ僕らがインディーズで活動していた時期に生まれた曲。

この曲の歌い出しは「ドキドキドキドキするような想いを抱いて」だが、
当時は、夢を描くたびにセットでくっついてくる焦燥感のようなものも含め愛していて、これから始まる物語に希望を持って過ごしていた。

その歌が奇跡的に今の自分たちに重なった。
10年以上の時を経て、あの頃とは何もかもが違うけど、
僕はいま「ドキドキ」している。
なんて素敵なことだろう。

レコーディング時、まわりのスタッフたちがこの曲を今リリースすることに対し、しきりに「エモい」「エモい」と言っていた。
そう、今の僕たちはものすごくエモいのだ。
この秋から春にかけて、エモい僕らが皆さんの街を訪れます。絶対ライブに来てください。

ツアーが始まる、ドキドキしている。

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND

関連記事

「オーキートーキーフェスティバル2025」出演者の集合写真。(Photo by Kana Tarumi)

ネクライトーキー初主催フェス大成功!「感謝!感謝!感謝すぎる!」全10組熱演

約19時間
「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「COUNTDOWN JAPAN」タイムテーブル公開、年越しを彩る3組は

11日
「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら

約1か月
「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025」ビジュアル

「レディクレ」第2弾発表で6年ぶり出演のサカナクションら追加、田淵智也の生誕40周年企画も

約1か月
のん「GwGw」ジャケット

のんがコダックと歌う新曲「GwGw」配信開始、プロデュースはKANA-BOON

2か月
サバシスター

サバシスター全国ツアーにKANA-BOONとMaki出演

2か月
Mrs. GREEN APPLE

ミセス、ヒゲダン、セカオワ、aikoら出演!30周年の「ラブシャ」8万5000人が来場

3か月
KANA-BOON

KANA-BOONが学園祭にやってくる! ツアー形式で全国7校訪問

3か月
BUMP OF CHICKEN

韓国の音楽フェス「WONDERLIVET」にBUMP、SPYAIR、Aooo、きゅーすと、KIRINJI、ユニゾンら

3か月
「RUSH BALL 2025」事前特番ビジュアル

「RUSH BALL」事前特番にKANA-BOON鮪、サウシー石原、フォーリミGEN、ハルカミライ橋本

4か月