<p>FAKE TYPE.が11月22日にリリースするメジャー2ndアルバム「FAKE SWING 2」のゲストアーティストが発表された。</p><p>「FAKE SWING 2」はFAKE TYPE.にとって約1年ぶりとなるオリジナルアルバム。映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中曲として提供された「ウタカタララバイ」や、缶缶を迎えて制作された6月発表の「Honky Tonky Night feat.缶缶」を含む全10曲が収録されることがアナウンスされていた。今回の発表で缶缶に加え、DEMONDICE、青妃らめ、nqrse、花譜が参加していることが明らかになった。YouTubeでは各楽曲の一部を試聴できる全曲トレイラー映像中。</p><p>またアルバムのリリースに先駆け、明日11月15日に「マンネリウィークエンド feat. 花譜」の先行配信がスタートする。</p>

FAKE TYPE.が11月22日にリリースするメジャー2ndアルバム「FAKE SWING 2」のゲストアーティストが発表された。

FAKE TYPE.のメジャー2ndアルバムに花譜、DEMONDICE、缶缶、青妃らめ、nqrse参加

<p>花譜の新曲「ゲシュタルト-崩壊Remix-」が本日7月10日に配信リリースされた。</p><p>「ゲシュタルト-崩壊Remix-」は、5月22日リリースのEP「GSA」のリードトラックである「ゲシュタルト」のリミックスバージョン。クリエイター・おとめが「ゲシュタルト崩壊」をテーマにリミックスを施した。</p><p>ミュージックビデオにはクリエイター・はちのすが参加。MVの公開に先立って、MVの一部の映像がSNSで公開されている。</p>


花譜の新曲「ゲシュタルト-崩壊Remix-」が本日7月10日に配信リリースされた。

花譜の楽曲「ゲシュタルト」が崩壊

<p>バーチャルシンガーの花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜が出演するバーチャル舞台劇「御伽話」が8月13日～15日に東京・シティホール＆ギャラリー 五反田で上演される。</p><p>バーチャル舞台劇「御伽噺」は、花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜が所属するKAMITSUBAKI STUDIOの統括プロデューサーPIEDPIPERが原案およびプロデュースを務めるSFジュブナイルストーリー。花譜の「1st ONE-MAN LIVE『不可解』」の中で触れられた「完成しない物語」がバーチャル舞台劇として再構築される。</p><p>この劇は一度限りではなく、複数回にわたってさまざまな会場で上演され、回を重ねるごとに内容がアップデートされる成長型の作品。バーチャル舞台劇だが作品の性質上、配信チケットは用意されず、劇場限定での上演となる。また本作は“プロトタイプ公演”の上映会であり、1000名だけが“観測”することができる限定公演として行われる。</p><p>普段、バーチャルアーティストとして活動している花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜は俳優として仮想空間での演技に挑戦。また、主人公・牧村シン / 牧村真役の梶裕貴をはじめ、石田彰、櫻井孝宏ら豪華声優陣が起用される。</p><p>楽天チケットでは7月7日23:59までチケットの先行予約を受付中。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">バーチャル舞台劇「御伽話（染）ver0.92_prototype」</h2><p>2024年8月13日（火） ～ 8月15日（木）東京都 シティホール＆ギャラリー 五反田</p>

バーチャルシンガーの花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜が出演するバーチャル舞台劇「御伽話」が8月13日～15日に東京・シティホール＆ギャラリー 五反田で上演される。

KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガーが演技に挑戦、舞台劇「御伽話」始動

<p>6月22日、23日、28日、29日、30日の5日間にわたって、「JAPAN JAM 2024」のライブ映像がYouTubeで配信される。</p><p>4月28日、29日、5月3日、4日、5日に千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催された音楽フェス「JAPAN JAM 2024」。YouTubeではフェスに出演した114組のライブ映像が計10時間超えのボリュームで配信される予定で、「JAPAN JAM 2024」のチケット申込者はリアルタイムでの配信終了後、アーカイブ配信も視聴できる。JフェスOFFICIALのX（Twitter）アカウントでは、明日6月22日に配信されるDAY1、23日に配信されるDAY2のタイムテーブルを公開中。</p><p>またXでは連動企画「最高だったこのアクト」が実施され、当選者にはアーティストのサイン入りタオルがプレゼントされる。詳細は「JAPAN JAM」のオフィシャルサイトで確認しよう。</p>

6月22日、23日、28日、29日、30日の5日間にわたって、「JAPAN JAM 2024」のライブ映像がYouTubeで配信される。

「JAPAN JAM 2024」114組のライブ映像配信、今週末配信DAY1・DAY2タイムテーブル公開中

<p>KAMITSUBAKI STUDIOによるリズムゲーム「神椿市協奏中。」が8月29日に発売される。</p><p>「神椿市協奏中。」は崩壊した世界で目覚めたAIの少女たちが、「魔法」と呼ばれる特別な歌の力で「世界の再生」を目指すゲーム。ボカロP・ツミキが作詞作曲した「フォニイ」や花譜「過去を喰らう」など、ゲーム内で遊べる全48曲の音源はすべてKAMITSUBAKI STUDIOの人気楽曲だ。「シーズンパス」を購入することで、毎月更新される追加パックの楽曲をプレイできる。</p><p>楽曲に合わせて変動するユニークな譜面は、音楽制作集団のHARDCORE TANO*Cが制作。4段階の難易度によって、初心者から上級者まで楽しむことができる。「神椿市協奏中。」の対応プラットフォーム、ゲーム機はSteam、iOS、Android、Nintendo Switch、PS5。</p>


KAMITSUBAKI STUDIOによるリズムゲーム「神椿市協奏中。」が8月29日に発売される。

KAMITSUBAKI STUDIOによるリズムゲーム「神椿市協奏中。」8月に発売

<p>花譜がリアルアーティスト / コンポーザーとコラボレーションする企画「組曲」の第2章がスタート。「組曲2」第2弾として崎山蒼志とのコラボ曲「抱きしめて」が6月12日にリリースされる。</p><p>デビュー初期に崎山の楽曲「五月雨」の歌ってみた動画を投稿するなど、かねてより彼をリスペクトし続けてきた花譜。このたび実現したコラボ曲は、崎山が花譜の歌声にインスピレーションを受けて、“今”は会えない遠い誰かを思う気持ちをテーマに作詞作曲したナンバーとなっている。</p><p>同曲は明日6月6日にJ-WAVE「SONAR MUSIC」の中でラジオ初オンエアされることが決定。さらに6月7日深夜にテレビ朝日で放送される「金曜日のメタバース」には花譜と崎山が出演し、「抱きしめて」のミュージックビデオを一部公開する。なおフルサイズのMVは6月12日20:00に花譜のYouTube公式チャンネルでプレミア公開される。映像作家のRyo Ichikawaが監督を務めたMVは、個人の強い感情と、意思が読み切れない集団の感情の対比を描いている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">崎山蒼志 コメント</h2><p>花譜さんに「抱きしめて」という楽曲を提供しました。また、歌唱と演奏でも参加しました。<br>以前からリスナーとして刺激を受けていた花譜さんと楽曲を一緒に制作できたこと、とても光栄に思っています。<br>「抱きしめて」は、“今”は会えない遠い誰かを想う気持ちをテーマに作った楽曲です。<br>花譜さんの歌声が、多大なインスピレーションをくれました。<br>レコーディングで曲に命を吹き込んでいく花譜さんの歌唱に、曲がみるみる有機的に色めいていった時は、何にも変え難い感動がありました。<br>自分のイメージを具現化し、昇華してくださったNaoki Itaiさんにも深く感謝しています。<br>皆さんに届きますように！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">花譜 コメント</h2><p>「組曲2」第二弾は、崎山蒼志さんとの「抱きしめて」です!!<br>ふと、いま1人だなあって感じたときに会いたい人の顔が浮かぶこと。暖かさのあるさみしさが、情景とともにじわあっと心の中に思い出されるような曲だと思います。<br>触れ合えること、つながり合うこと、抱きしめ合えることは、自分にとってどんなことなんだろう。と、ずっと考えています。<br>以前から崎山さんの歌がとても好きです。今回この楽曲を崎山さんに作っていただいたことも、一緒に歌うことができたのも、本当に嬉しかったです。<br>2人の声の重なる部分の、1人立ち尽くしたところから、お互いに思いが広がっていく感じが、特にお気に入りです。<br>是非お聴きください。よろしくお願いします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">J-WAVE「SONAR MUSIC」</h2><p>2024年6月6日（木）22:00～24:00</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">テレビ朝日「金曜日のメタバース」</h2><p>2024年6月7日（金）24:45～25:15</p>

花譜がリアルアーティスト / コンポーザーとコラボレーションする企画「組曲」の第2章がスタート。「組曲2」第2弾として崎山蒼志とのコラボ曲「抱きしめて」が6月12日にリリースされる。

花譜、リスペクトし続ける崎山蒼志とのコラボ曲「抱きしめて」リリース

<p>KAMITSUBAKI STUDIOによるライブシリーズ「KAMITSUBAKI WARS 2024」の第3弾として、9月14、15日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで「KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿後楽園戦線 IN TOKYO DOME CITY HALL」が開催される</p><p>DAY1はKAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー花譜と理芽によるツーマンライブ「花譜・理芽  『Singularity Live Vol.3』」が行われる。またDAY2では、理芽がワンマンライブ「理芽 3rd ONE-MAN LIVE 『NEUROMANCE III』」を開催。これまでオンラインで単独公演を開催してきた理芽が、初めて有観客でのワンマンライブに挑む。</p><p>楽天チケットでは6月17日23:59までチケットのオフィシャル1次抽選予約を受付中。2日間の通し券や特典グッズ付きのVIP席チケットも用意されている。また、ホテル宿泊付きのJTBプランの予約受付も6月10日23:59まで実施中。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿後楽園戦線 IN TOKYO DOME CITY HALL</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">花譜・理芽  「Singularity Live Vol.3」</h3><p>2024年9月14日（土）東京都 TOKYO DOME CITY HALL</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">理芽 3rd ONE-MAN LIVE 「NEUROMANCE III」</h3><p>2024年9月15日（日）東京都 TOKYO DOME CITY HALL</p>

KAMITSUBAKI STUDIOによるライブシリーズ「KAMITSUBAKI WARS 2024」の第3弾として、9月14、15日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで「KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿後楽園戦線 IN TOKYO DOME CITY HALL」が開催される

花譜と理芽がTDCホールでツーマン開催、理芽の初有観客ワンマンも決定

<p>花譜が本日5月22日に新作EP「GSA」をリリースした。</p><p>今年1月に東京・国立代々木競技場第一体育館でキャリア最大規模のワンマンライブ「怪歌」を開催した花譜。今作にはこのライブで披露した新曲が計3曲収録されている。</p><p>リードトラック「ゲシュタルト」は、岡嶋かな多とJazzin' parkが初参加した開放的なパーティチューン。本日20:00にはミュージックビデオが公開される。</p><p>2曲目の「スイマー」は水槽が作詞、作曲、編曲を担当し、清水“カルロス”宥人がギター演奏で参加している。3曲目の「アポカリプスより」はEmpty old CityのコンポーザーでありプロデューサーのNueronが手がけた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">花譜 コメント</h2><p>新EP「GSA」をリリースします!!<br>代々木で披露した三曲がついに音源化！<br><br>◎岡嶋かな多さん&Jazzin' parkのおふたりにつくっていただいた「ゲシュタルト」<br>わけわかんないことってわけわかんないよ!!ってぐるぐる踊るエネルギー放出祭り!!!!<br>全部ばれちゃったらガッカリかもとか、どこが始まりでどこが終わりとか、そういう考えに及ばないほどの、途方もないカオス、、、楽しすぎる!! めちゃくちゃノリノリで歌わせていただきました!!<br><br>◎水槽さんにつくっていただいた「スイマー」<br>ポツポツと誰にあてるでなく話しだすみたいなメロディから、自分の想いの輪郭がどんどん鮮明になって、思わず溢れ出してしまったような、温度を持った言葉たちがとても美しい曲です…あなたの世界を変えたい。<br><br>◎Neuronさんにつくっていただいた「アポカリプスより」<br>疾走感溢れるサウンドで、自分の無力さへの焦燥感と裏腹に、自分のいる世界やその先を見つめてうっとりするような気持ちの葛藤が、ヒリヒリする程鮮やかに迫ってくるみたいです!! 2番の歌詞が特に好きです!!<br><br>全3曲、是非もれなくお聴きください!!</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">栗原暁＆久保田真悟（Jazzzin'park）コメント</h2><p>人間は五感や喜怒哀楽、様々な感覚と感情が寄り添いあってできた<br>不安定な集合体である。<br>その集合体同士がまた集まりあって現実を構成し、<br>それぞれの集合体は崩れないよう必死に息をしている。<br>そんな生への叫びを<br>彼女の繊細な歌声や、ギター、ビートを通して<br>体現した楽曲になっています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">Kanata Okajima コメント</h2><p>理解不能な感情の集合体<br>そんなタルト、ゲシュタルトです。<br><br>どうぞ、召し上がれ！</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">水槽 コメント</h2><p>「スイマー」の作詞作編曲を担当させていただきました、水槽です。今回の制作に参加することができて心から光栄です。彼女のまっすぐな歌声と、空気ごと席巻してしまう凄まじい表現力を頭の中で想像しながら曲を作って、だからこそ出てきた歌詞がいくつもあったので、音源が完成したときは想像をはるかに超える感動と不思議な納得感が同時にありました。この曲が少しでもあなたの世界を変えたらいいなと思います。リリースおめでとうございます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">Neuron（Empty old City）コメント</h2><p>「終末世界」をテーマに、SFチックなアニメの主題歌のような曲をイメージして制作しました。<br>シンプルな土台にピアノやシンセの粒が乗ったサウンドの上に、花譜さんの悲哀と可愛さの混じった歌声を丁寧に重ねていただいて、とても素敵な楽曲になっています。アポカリプスという極限状態で芽吹いてしまった愛憎劇をお楽しみいただけたら嬉しいです。</p>

花譜が本日5月22日に新作EP「GSA」をリリースした。

花譜、代々木ワンマンで披露した新曲を本日リリース

<p>KAMITSUBAKI STUDIOによる音楽フェス「KAMITSUBAKI FES '24 THE DAY THE EARTH STOOD STILL」が8月8日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される。</p><p>「KAMITSUBAKI FES」はKAMITSUBAKI STUDIO所属のアーティスト、クリエイターが一堂に会するライブイベント。2023年3月には東京・豊洲PITで開催された。今回の公演は3部構成のステージになる予定で、花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜からなるV.W.Pや、VALIS、明透、音楽的同位体 V.I.P、獅子志司、Empty old City、雨宿り、Awairo、梓川、跳亜、詩道らが出演する。楽天チケットでは5月21日23:59までチケットのオフィシャル1次抽選予約を受付中。通常価格1万7000円のチケットを1万5000円で予約することができる。</p><p>なお、前日の8月7日には同会場でヰ世界情緒による3rdワンマンライブ「Anima III」が開催される予定。2日間合わせて「KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿横浜戦線 IN パシフィコ横浜」というタイトルが付けられている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿横浜戦線 IN パシフィコ横浜</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">［DAY-1］ヰ世界情緒 3rd ONE-MAN LIVE「Anima III」</h3><p>2024年8月7日（水）神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール<br>＜出演者＞<br>ヰ世界情緒</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">［DAY-2］「KAMITSUBAKI FES '24 THE DAY THE EARTH STOOD STILL」</h3><p>2024年8月8日（木）神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール<br>＜出演者＞<br>V.W.P（花譜 / 理芽 / 春猿火 / ヰ世界情緒 / 幸祜） / VALIS / 明透 / 音楽的同位体 V.I.P / 獅子志司 / Empty old City / 雨宿り / Awairo / 梓川 / 跳亜 / 詩道 / and more</p>

KAMITSUBAKI STUDIOによる音楽フェス「KAMITSUBAKI FES '24 THE DAY THE EARTH STOOD STILL」が8月8日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される。

バーチャルとリアルの垣根を超えた「KAMITSUBAKI FES '24」パシフィコ横浜で開催

<p>長谷川白紙の約4年8カ月ぶりのニューアルバム「魔法学校」が7月24日にCDと配信、8月9日にアナログ盤でリリースされる。</p><p>昨年7月にフライング・ロータス率いるBrainfeederと契約した長谷川。移籍後初のアルバムとなる「魔法学校」には、ルイス・コールやサム・ゲンデルらとのコラボレーションでもおなじみの実力派ジャズベーシスト、サム・ウィルクスが参加したシングル「口の花火」をはじめ、KID FRESINOとの共演曲「行つてしまつた」や、花譜への提供曲「蕾に雷」のセルフカバー、挾間美帆がホーンアレンジで参加した「恐怖の星」など全12曲が収録される。</p><p>またアルバムからの先行シングル「ボーイズ・テクスチャー」の配信が本日5月9日22:00にスタートした。この曲は長谷川が昨年、パリ・ファッションウィークでのnoir kei ninomiyaのショーのために書き下ろした曲が元になっており、ギターで西田修大が参加。これまで自身の容姿に対し嫌悪感を持ち、鏡や写真に自身が映ることにも常に恐怖を抱いてきた長谷川が、先日公開されたアーティスト写真のように、それに向き合った楽曲となっている。ミックスは浦本雅史、マスタリングはビョークなども手がけるヘバ・カドリーが担当した。</p><p>CDには解説書と歌詞対訳が付属し、初回生産限定のTシャツ付きセットも発売される。アナログ盤は数量限定の日本語帯付き仕様盤、通常盤、数量限定タワーレコード特別カラー日本語帯付き仕様盤の3形態となる。またタワーレコード、HMV、disk union、Amazonではそれぞれ購入特典が用意される予定だ。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">長谷川白紙 コメント</h2><p>私は最初、身体を倒立させるという単一の目的に向けてこの作品を制作し始めました。しかし制作を進める中で、初めに仮定していた身体の構成法がいかに既に一元的であったか、そして私自身の身体がいかに無数の矛盾した可能性を持っているかに恐れを抱くことになりました。この作品の制作は、常にそのような恐れと混乱の中で行われました。私は最終的には、この作品を明瞭に方向づけることはしませんでした。それは最初から不可能であったのです。私は工芸士や宣教師、サンプルパック、シャッター、時間の雇用主や記憶の親友、虎の子、輝く無性的なもの、思い浮かぶ何にもなりたくなく、同時に全てになりたいと思いました。<br>私は未だに自らの制御を失っています。そしてそれはおそらく、時間的な経過の中でしか失えないものでした。<br>（私からは以上です。）</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">長谷川白紙「魔法学校」収録曲</h2><p>01. 行っちゃった<br>02. 行つてしまつた / 長谷川白紙 & KID FRESINO<br>03. 口の花火<br>04. 撤回<br>05. 蕾に雷<br>06. 恐怖の星<br>07. ねんねこころみ<br>08. 禁物<br>09. 魔法インター（v2）<br>10. ボーイズ・テクスチャー<br>11. 焱ばみ<br>12. 外<br><br>＜参加アーティスト＞<br>KID FRESINO：Rap<br>Sam Wilkes：Bass<br>挾間美帆：Horn Arrange<br>真砂陽地：Trumpet<br>小西遼：Alto Sax<br>馬場智章：Tenor Sax<br>西田修大：Guitar<br>The Anticipation Illicit Tsuboi：Mix<br>浦本雅史：Mix<br>D.O.I.：Mix<br>ZAK：Mix<br>Randy Merrill：Mastering<br>Stuart Hawkes：Mastering<br>Heba Kadry：Mastering</p>

長谷川白紙の約4年8カ月ぶりのニューアルバム「魔法学校」が7月24日にCDと配信、8月9日にアナログ盤でリリースされる。

長谷川白紙のBrainfeeder移籍後初アルバムにKID FRESINOら参加、花譜提供曲のセルフカバーも

<p>バーチャルシンガーソングライター廻花が、本日4月24日に1stシングル「かいか」を配信リリースした。</p><p>廻花は今年1月に東京・代々木第一体育館で行われた「花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』」にてお披露目された、バーチャルシンガー花譜の“もう1つの姿”。多彩なアプローチや表現をするための“花譜の新たな分岐点”として、彼女の内側から湧き上がる衝動的な気持ちを曲にしていくプロジェクトだ。2月にYouTubeやSNSのアカウントが開設され、すでにさまざまなコンテンツが投稿されている中、楽曲「転校生」のミュージックビデオは公開1カ月で80万回再生を超えている。</p><p>アーティスト名をタイトルに冠した1stシングル「かいか」は、1月に行われた初ワンマンライブのラストに披露された楽曲。花譜から生まれた廻花とファンとの新たな出会いに対する純粋な心情がつづられている。本日20:00にはYouTubeでこの曲のMVがプレミア公開される。「花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』」の映像を手がけた荒船泰廣が監督を務めた。</p><p>1stシングルのリリースに合わせ、花譜と廻花の“二面生”を表現するオフィシャルサイトが開設された。花譜と廻花の最新情報に加え、ここでしか観ることができない限定コンテンツも公開されていく予定。その第1弾として、花譜が所属するKAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサーPIEDPIPERと廻花の対談がすでに公開中だ。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">廻花 コメント</h2><p>1人ぼっちになると、結局進めているのかさほど変わってないのか分からなくなる自分のことですが、花譜という名前をもらって、名前も顔もわからないあなたに出会えたこと。音楽を居場所にして、寄り添い合えたこと。<br>全部知らん顔して、知らん人みたいに、初めましてなんてやっぱり、言えないな。みんなも初めまして、って言いづらいって思ってくれたらいいな。と思って作った曲です。<br>転校生に続き及川創介さんに素敵すぎる編曲をしていただきました。光って弾けるみたいな音が、<br>本当に大好きです。<br>思えばこの平仮名3文字に、たくさんの願い、情景が重なります。自分にとってとても大事な曲です。<br>廻花としての1stリリース、どうぞよろしくお願いします!!</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">荒船泰廣監督 コメント</h2><p>「かいか」MusicVideo監督しました。<br>代々木のライブでの廻花さんの映像演出から引き続いて<br>今回のMVも関われたこと、嬉しく思います。<br>廻花さんの名前がつけられたこの歌、<br>「かいか」という言葉を聞くと、代々木のライブであの瞬間の感情が思い出されます。<br>驚きや不安や、新しいことが始まる期待や、様々な感情があったと思いますが、<br>そんな「かいか」にまつわる様々な想いを表現するために、<br>代々木でのライブを再構築するという手法を選びました。<br>MVではライブの収録映像をスキャンして3Dとしてヴァーチャルな空間に変換しています。<br>廻花と観測者の「はじめまして」のあの時間、それを空間ごと記録することで<br>奥行きをもった記念写真として残したいと思いました。<br>あの瞬間から始まった廻花さんとしての新しい表現。<br>これからどのように花開いていくのか、とっても楽しみにしています。</p>

バーチャルシンガーソングライター廻花が、本日4月24日に1stシングル「かいか」を配信リリースした。