2024年1月にTOKYO MX、BS日テレで放送がスタートする「牙狼<GARO>」シリーズの新作ドラマ「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」のオープニングテーマを梶浦由記、エンディングテーマをJAM Projectが担当する。
「牙狼<GARO> 」は2005年に特撮テレビ番組としてスタートして以来、映画やアニメなど数々の派生作品を生み出したアクションシリーズ。人の“陰我”を食らう魔獣・ホラーを討滅するため、代々受け継がれる鎧を召還して戦う“魔戒騎士”らの物語が描かれる。新作のタイトルに冠された「ハガネ」は過去作品にも登場した無名の騎士が召還する鎧の総称。本作で初めて物語の鍵を握る重要なキャラクターとして登場する。
オープニングテーマは梶浦が作曲と編曲を手がけた楽曲「GARO ハガネを継ぐ者 with JAM Project」。この曲にはJAM Projectがコーラスで参加している。なお梶浦が特撮作品に参加するのはこれが初となる。
シリーズ1作目から主題歌を担当している、「牙狼<GARO>」おなじみの存在であるJAM Project。今作では梶浦とのオープニングテーマに加え、「其れは穢れなき修羅の涙」というタイトルのエンディングテーマでも物語を彩る。
梶浦由記 コメント
牙狼<GARO>シリーズからお声をかけていただいたこと本当に光栄に思っております。JAM Projectさんに力強く立体的なコーラスを入れていただきましたこの曲、独特な深みのあるこの世界を彩るに相応しい音楽になっていることを祈っております。
JAM Project 影山ヒロノブ コメント
2005年の1作目からずっとJAM Projectは牙狼<GARO>の主題歌を担当しています。
JAM Project24年の歴史の中でも最も幸運な出会いだと思っています。そして、コロナ禍を経て2024年新作「牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者」。今回も全力で創りました。
作品同様、JAM Projectの楽曲もみなさんに愛されることを祈ってます。