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Cody・Lee(李)がeスポーツ映画「PLAY!」主題歌書き下ろし、「イエロー」はあなたに向けた曲です

映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」ポスタービジュアル (c)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
10か月前2024年01月12日 8:05

Cody・Lee(李)が、3月8日公開の映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」の主題歌を担当する。

「PLAY!」は徳島県の高等専門学校を舞台に、実在した男子学生がeスポーツに夢中になっていくさまを描いた青春映画。見た目はヤンチャなeスポーツビギナーの郡司翔太を奥平大兼、ケガによってバスケットボールをあきらめた天才ゲーマー・田中達郎を鈴鹿央士が演じる。

主題歌はCody・Lee(李)が映画のために書き下ろした新曲「イエロー」。この楽曲についてメンバーの高橋響(Vo, G)は「eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。『イエロー』は映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』に向けた、彼らの様に躊躇いながらも進もうとするあなたに向けた曲です」とコメントしている。また、主題歌が流れる映画の予告映像がYouTubeで公開された。

高橋響(Cody・Lee(李))コメント

アルバイト初日の足取りが重かったり、席替えが憂鬱だったり、見慣れた景色に安心したり、
「周りの情報が遮断される」という本能的な理由で暗闇に恐怖を感じたりと、私たち人間にとって、
視えない未来に踏み出す事は大きな恐怖なのです。
そんな視えない未来への恐怖を顧みず、翔太、達郎、亘は様々な躊躇いや不安、葛藤を抱えながらも
一歩を踏み出していきます。それぞれの歩き出した道は違えど、eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。
「イエロー」は映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』に向けた、彼らの様に躊躇いながらも
進もうとするあなたに向けた曲です。