カブトムシ新作アルバム発売、川本真琴参加曲を先行リリース

カブトムシのニューアルバム「飛来者」が2月28日にリリースされる。

カブトムシは美術作家の堀聖史、作曲家の藤井登生、打楽器奏者の桒原幹治、ピアニストの大野志門からなるバンド。「飛来者」の収録曲「Q」には川本真琴がゲストボーカルとして参加しており、2月7に先行配信がスタートした。この曲は大野が作詞作曲を手がけた楽曲で、自己中心的な青年が星となって輝いた1人の男「Q」と交信する情景が描かれている。

なおYouTubeでは同曲のミュージックビデオを公開中。MVの監督は大野が務めており、自身のゆかりの街である北区王子が舞台となっている。

大野志門 コメント

関西のバンド・drillmanの楽曲を聴いた時、天から美しいGコードが響いた。
早朝4時、ギターを片手にストロークした4つのコードを中心に、愛が展開されました。