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ATEEZはなぜ進化し続けられるのか?22ページの特集で躍進に迫る、KQ代表は日本インタビュー初登場

「日経エンタテインメント!」4月号より
約1年前2024年03月04日 2:01

ATEEZが表紙を務める雑誌「日経エンタテインメント!」4月号が本日3月4日に発売された。

昨年12月リリースの2ndフルアルバムがK-POPの“4大事務所”以外の所属アーティストとしては初めて米ビルボード「Billboard 200」で1位を獲得し、今年4月開催の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」にK-POPのボーイズグループ史上初めて出演が決定するなど、グローバルな活躍を見せるATEEZ。今年2月3、4日開催の日本単独公演で3万4000人を動員し、同月28日にリリースした日本3rdシングル「NOT OKAY」は前作「Limitless」から約8倍超の初日売上を記録するなど、日本でも着実に人気を高めている。

デビュー6年目を迎え、「自分たちに限界はないと感じる」「この8人ならばどんな困難も乗り越えられる」と話すなど、グループとしての結束力や表現力に自信を見せるATEEZ。22ページにわたる特集「全米No.1の8人が語る“世界”と“僕”」では、「ATEEZはどこを目指しているのか」「ATEEZはなぜ進化し続けられるのか」という問いを軸に、グループインタビューとソロインタビューを展開する。インタビューでは、メンバーそれぞれによる“他己紹介”や「ATINY(ATEEZファンの呼称)の笑顔を思い浮かべると新曲やライブの準備もいくらでもがんばれる」といった“ATINY愛”、食やアニメ、J-POPなどの日本文化にまつわるトピックも語られている。

また本特集にて、ATEEZの所属事務所・KQ ENTERTAINMENTのCEOを務めるキム・ギュウクが日本のインタビューに初登場。大型事務所の所属グループがK-POPシーンを席巻する中、中小事務所である同社所属のATEEZが人気を獲得するまでの軌跡を振り返る。

なお本号の特装版の表紙は、映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」に声優として出演する幾田りらとあのが飾る。誌面には2人の対談とソロインタビューを掲載。インタビューでは、それぞれの音楽活動についても語られている。

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