JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

Mrs. GREEN APPLEの“マンネ”若井滉斗、韓国の人気YouTubeに出演 韓国語学習歴3年の成果を見せる

Mrs. GREEN APPLE。右が若井滉斗。
約1年前2024年05月16日 6:04

Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗(G)が、韓国のタレント・KangNamのYouTubeチャンネルの動画にゲスト出演した。

KangNamのYouTubeチャンネル「동네친구 강나미(近所の友だちカンナミ)」は、現在チャンネル登録者数が77.5万人にのぼる人気チャンネル。KangNamは韓国語だけでなく日本語も堪能で、今年に入ってからはKep1erマシロやNCT WISHのユウシ、リク、サクヤ、Billlieツキ、IVEレイといった人気グループの日本人メンバーを招いた動画企画も展開し話題を集めている。

本動画の撮影は韓国で行われた。かねてからKangNamのチャンネルの視聴者であったという若井は「KangNamさんに会いに来ました」とラブコールを送り、KangNamは大喜びする。韓国のファンの存在をきっかけに韓国語の勉強を開始し、およそ3年が経過したという若井。「日本からきた、Mrs. GREEN APPLEのギターとマンネ(末っ子)担当の若井滉斗です。よろしくお願いします!」と自己紹介し、韓国グルメに舌鼓を打ちながら、時折日本語を交えつつも韓国語でKangNamとトークする。

動画の中盤、初めて韓国を訪れたという若井を市場へ連れ出すKangNam。街行く人に声をかけ「日本から来た最高のバンドです」と若井を紹介して回りつつ、2人で食べ歩きを満喫する。KangNamが「韓国の人みんな知ってます!」と語った、ミセスの人気曲は動画にて確認を。

KangNamは、元ORANGE RANGEのKATCHANを中心に結成されたバンド・KCBにてYA-CHA名義で活動したのち、2011年に韓国でM.I.Bのメンバーとしてデビュー。KangNamという活動名は、出生名である滑川康男の「康男」を韓国語にした「강한남자(カンハンナムジャ / 強い男)」に由来する。日本人と韓国人の間に生まれ、2022年に韓国国籍を取得した。

関連記事

Mrs. GREEN APPLE©CEIPA /MUSIC AWARDS JAPAN2025

【MUSIC AWARDS JAPAN】Mrs. GREEN APPLEが最優秀アーティスト賞に輝く

1日
7つのTHE RUBYを抱えるCreepy Nuts。©CEIPA / MUSIC AWARDS JAPAN2025

「MUSIC AWARDS JAPAN」Creepy Nutsが驚異の7冠!ミセス、羊文学、リーダーズらも受賞

3日
大森元貴

大森元貴「4年ぶりにソロを動かします」新作「絵画」リリース決定、「天てれ」楽曲のセルフカバーも

8日
Mrs. GREEN APPLE

「Mステ」にミセス、XG、King & Prince、中島健人、=LOVE、CANDY TUNEら

8日
再生数急上昇ソング定点観測

なぜ大森元貴の書く曲ははかなく美しいのか? / timeleszのMVが間取りをモチーフにした理由

8日
てれび戦士にボーカルディレクションを行う大森元貴。

ミセス大森元貴がてれび戦士に優しくアドバイス、「こたえあわせ」レコーディング舞台裏公開

10日
「MUSIC AWARDS JAPAN」授賞式イメージ

「MUSIC AWARDS JAPAN」で宇多田ヒカル、藤井風、ミセス、YOASOBIら8組パフォーマンス

12日
Mrs. GREEN APPLE「10」ジャケット

Mrs. GREEN APPLE「10」に収録される19曲は? なんと「慶びの種」新録Ver.も

17日
ハッシュタグ「#天才」を贈る菊池風磨(右)と、照れ笑いしながら謙遜する大森元貴(左)。

菊池風磨と大森元貴がハッシュタグ付け合う、「#天才」贈られ「#大森照れ笑いしながら謙遜」

17日
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)

ミセス大森元貴が提供、「天才てれびくん」てれび戦士が歌う「こたえあわせ」配信決定

19日