キマグレンが本日6月5日22:00にYouTubeで公開される「THE FIRST TAKE」第441回に登場する。
結成10周年を迎えた2015年にソロ活動、プロデュース業といった次のステップへ向かうため解散するも、昨日6月4日に再結成を発表したキマグレン。「THE FIRST TAKE」では、ソロ活動中のクレイ勇輝と活動をともにしてきたバンドOCEANSからYuji Sugimoto(ex. WEAVER)、OKP-STAR(ex. Aqua Timez)、Kafu Satoh、Takumi Ogasawaraを迎え、スペシャルアレンジでヒット曲「LIFE」を披露する。
キマグレン コメント
クレイ勇輝
当時は、本当はこうしたいああしたいという気持ちがあったはずなのに、こうしないとこう見られないと、と思う気持ちがどんどん大きくなってしまい、
それで押しつぶされそうなくらい音楽をやるのが嫌になって、キマグレンをやめて音楽からも離れようと思いました。
キマグレンの復活を願っていた母が亡くなり、周囲からの後押しもあって、改めて昨年末にISEKIと話し合い、もう一度やりたいという気持ちになり今日に至ります。
この洗練した空間の中で改めてISEKIの歌をヘッドフォンですごい近い距離で感じて、普段一緒にやってるバンドメンバーと一緒にこの場所にいれるっていうのが
すごく幸せなことなんだなっていうのを感じながら、なんかフルマラソンというか、レースを走っているようなそんな気持ちでやりました。
ISEKI
2人が積み重ねてきた、そして今日はいつもクレイと一緒に活動してくれているバンドメンバーが一緒にやってくれてるんですけど、それぞれの生きてきた道筋がすごい音に出ていて、2008年にデビューした頃とは違った「LIFE」を表現することができて本当に嬉しく思います。