7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の主題歌に新しい学校のリーダーズの新曲「Change」が使用される。
眞邊明人による同名ビジネス小説を原作とした「もしも徳川家康が総理大臣になったら」は、コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸で発生したクラスターで総理大臣が急死するという危機に直面した政府が、歴史上の偉人をAIで復活させて最強内閣を作る物語。主人公・西村理沙を浜辺美波が演じ、織田信長役でGACKTも出演する。
「Change」は、メッセージ性のある歌詞とキャッチーなメロディが印象的な楽曲。本作について新しい学校のリーダーズは「最高の未来を目指し、自分自身、自分の周り、社会もひっくるめて変えていく!というネガポジ逆転ソングとなっております!」とコメントしている。さらにかねてから彼女たちのファンであり、本映画で徳川家康役を務める野村萬斎は「本を背負って世界にかっこよさと面白さを発信し続ける姿が魅力的な新しい学校のリーダーズ。元々私自身がファンで『箱推し』している事もあり、主題歌を担当していただけると聞いた際は、個人的にもとても嬉しかったですし、興奮しました」と語った。
なおYouTubeでは新しい学校のリーダーズがタイトルコールを担当した予告映像が公開された。この映像では「Change」の一部を聴くことができる。
新しい学校のリーダーズ コメント
新しい学校のリーダーズでございます。
歴史上の偉人ジャーズ誕生の作品に、我々が主題歌として、この曲で関わることができ、とても光栄です。
今回「Change」という楽曲ですが、最高の未来を目指し、自分自身、自分の周り、社会もひっくるめて変えていく!というネガポジ逆転ソングとなっております!
ぜひ映画館で観て、音楽を聴いて、あなたの毎日の何かをチェンジ!するきっかけとなりますように!
チェ、チェ、チェ、チェ、チェーンジ!
野村萬斎 コメント
日本を背負って世界にかっこよさと面白さを発信し続ける姿が魅力的な新しい学校のリーダーズ。
元々私自身がファンで「箱推し」している事もあり、主題歌を担当していただけると聞いた際は、個人的にもとても嬉しかったですし、興奮しました。どこか懐かしい香りがするトランペットから始まり、「もし徳」と共通するお祭り感と疾走感抜群のリーダーズらしい楽曲だと思いました。
タイトルでもあり、サビで幾度となく連呼される「Change」は映画の内容とかなりリンクしていて、主題歌が流れるエンドロールも含め本編をご覧いただくと強いメッセージを受け取っていただけると思います。新しい学校のリーダーズと言えば、特徴的なダンス。エネルギッシュかつ、コミカルでマネしたくなる振り付けを「Change」でもぜひお願いしたいですね!
小池祐里佳(プロデューサー)コメント
「もし徳」の主題歌をお願いするなら「新しい学校のリーダーズ」さんしかいない!と企画当初から思っていました。この作品はまさに、「日本の新しいリーダー」たちのお話。偉人ジャーズが奇想天外なやり方で“もしも”な未来を切り開いていくように、音楽シーンを独自のスタイルで開拓し世界中で旋風を巻き起こしている「新しい学校のリーダーズ」さんにこそ、この映画の音頭を取ってもらいたい。その野望が、素晴らしい楽曲と共に叶いました! 一度聴いたら忘れられない中毒性と、踊りだしたくなるような粋な愉快さを併せ持つ「Change」は、この夏一番のお祭り映画を締めくくるのにぴったりの主題歌です。
エンドロールでは、「Change」をさらに楽しんでいただくためのとある仕掛けも用意しました。ぜひ劇場で、映画と音楽が織りなす最高のお祭り騒ぎを確かめてください!