<p>田中フミヤと石野卓球によるライブイベント「LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY -HISTORY OF TECHNO-」が、8月3日に東京・LIQUIDROOMで開催されることが決定した。</p><p>本公演は、LIQUIDROOMの20周年公演として行われるもの。VJは宇川直宏が担当。宇川はREALROCKDESIGNとタッグを組み、フル生成AIによる先駆的なプロンプトVJを展開する。</p><p>深夜公演のため、20歳未満の入場は不可。明日6月15日10:00に、チケットの先着先行がスタートする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY -HISTORY OF TECHNO-</h2><p>2024年8月3日（土）東京都 LIQUIDROOM<br>＜出演者＞<br>DJ：田中フミヤ / 石野卓球<br>VJ：宇川直宏 with REALROCKDESIGN</p>

田中フミヤと石野卓球によるライブイベント「LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY -HISTORY OF TECHNO-」が、8月3日に東京・LIQUIDROOMで開催されることが決定した。

20周年のLIQUIDROOM「HISTORY OF TECHNO」に田中フミヤと石野卓球

<p>石野卓球（電気グルーヴ）と、JTの加熱式たばこ用新型デバイス「Ploom AURA」のコラボレーション映像「Ploom AURA × 石野卓球 Behind The Scenes」が、本日7月1日にPloom CLUBのWebサイトで公開された。</p><p>このコラボ映像では、石野が「Ploom AURA」のために書き下ろしたオリジナルBGMを使用。「たばこが持つ、ひと仕事終えた後の開放感」をテーマに制作されたこのBGMでは、リラックスと高揚が交差するような独自の世界観が表現されている。コラボ映像では石野によるBGMの制作エピソードや新型デバイスの魅力について語るインタビューをチェックできる。</p><p>インタビューでは、石野が実際に「Ploom AURA」を使用した感想を述べており、「見た目がよくないと愛せない。実用性を伴ったデザインが大事」と、商品に対するこだわりを語っている。また「『Ploom AURA』をオススメするとしたら？」という問いに対しては「四の五の言わずにとりあえず吸ってみてほしい。瞬発力の速さは吸えばわかる」と回答。コラボ映像にはインタビューの模様のみならず、石野がBGMを演奏するシーンも収録されている。</p><p>なおTVerやABEMAなどで石野がBGMを手がけた5本の広告の配信がスタートした。このうちの1本には石野本人が出演。バーカウンターで酒を飲みながらPloom AURAを見つめる姿を通して、“別格にして、格別なひととき”が表現されている。</p>

石野卓球（電気グルーヴ）と、JTの加熱式たばこ用新型デバイス「Ploom AURA」のコラボレーション映像「Ploom AURA × 石野卓球 Behind The Scenes」が、本日7月1日にPloom CLUBのWebサイトで公開された。

石野卓球×新型加熱式たばこ「Ploom AURA」コラボ映像公開、BGM演奏シーンも

<p>電気グルーヴが7月14日に東京・LIQUIDROOMでワンマンライブを開催する。</p><p>昨年はLIQUIDROOMの20周年と電気グルーヴ結成35周年を記念し、同じ7月14日にアニバーサリーライブを行った彼ら。全国ホールツアー「ツアー“the”席指定」を終えたばかりの2人が、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしておこう。</p><p>オフィシャルファンクラブおよびイープラスでは6月30日までチケットの先行予約を受付中。一般販売は7月6日10:00から。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">LIQUIDROOM 21st ANNIVERSARY 電気グルーヴ</h2><p>2025年7月14日（月）東京都 LIQUIDROOM</p>

電気グルーヴが7月14日に東京・LIQUIDROOMでワンマンライブを開催する。

電気グルーヴ、LIQUIDROOM21周年記念ワンマンライブ開催

<p>8月16日と17日に千葉・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセと大阪・万博記念公園で行われる音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」の追加アーティストが発表された。</p><p>8月16日のTOKYOビーチステージエリアで行われる「Billboard Live & <span class="NA_nolink">JUJU</span>'s BEACH PARTY」にはAI & JUJU、コモン、Jimmy Jam & Terry Lewis、ディゲブル・プラネッツ、ウルフルズ、スチャダラパーが出演。翌日17日のTOKYO・MOUNTAIN STAGEにAI、BEACH STAGEにRIP SLYMEが追加された。さらにiriが16日にOSAKA、17日にTOKYOのステージに登場。アイナ・ジ・エンドは17日のOSAKAに出演する。</p><p>またOSAKA名物となっている、1970年大阪万博の出展施設を舞台とした「PAVILION」ステージが今年も登場。16日にDADA & AZU、DJ SHOTA、MFS、MUUDO、OMSB、Sincere、汐れいら、矢部ユウナ、17日に石野卓球、tofubeats、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、HIYADAM、Kanna、lilbesh ramko、luvis、7coが出演しフロアを盛り上げる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SUMMER SONIC 2025</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">TOKYO DAY1</h3><p>2025年8月16日（土）千葉県 ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ<br>＜出演者＞</p><h4 id="NA_article_main_h4_1">MARINE STAGE</h4><p>Fall Out Boy / Official髭男dism / ヤングブラッド / Chase Atlantic / i-dle / LiSA</p><h4 id="NA_article_main_h4_2">MOUNTAIN STAGE</h4><p>The Prodigy / BABYMETAL / ポーター・ロビンソン / HYDE / THE RAMPAGE / Hot Milk / chilldspot / 黒夢</p><h4 id="NA_article_main_h4_3">SONIC STAGE</h4><p>ビーバドゥービー / ドミ＆JD・ベック / Bloc Party / amazarashi / Monobloc / ウォーリス / go!go!vanillas</p><h4 id="NA_article_main_h4_4">PACIFIC STAGE</h4><p>The ROSE / BAND-MAID / WOODZ / PSYCHIC FEVER / HANA / BUS / izna / Ave Mujica</p><h4 id="NA_article_main_h4_5">BEACH STAGE</h4><p>Billboard Live & JUJU's BEACH PARTY<br>AI ＆ JUJU / コモン / Jimmy Jam & Terry Lewis / ディゲブル・プラネッツ / ウルフルズ / スチャダラパー</p><h4 id="NA_article_main_h4_6">Spotify Stage［RADAR: Early Noise Special］</h4><p>Chilli Beans. / レトロリロン / ブランデー戦記 / reina（w.a.u Band Set）×TRIPPYHOUSING / CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN / PAS TASTA / Lavt<br><br>and more</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">TOKYO DAY2</h3><p>2025年8月17日（日）千葉県 ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ<br>＜出演者＞</p><h4 id="NA_article_main_h4_7">MARINE STAGE</h4><p>アリシア・キーズ / aespa / カミラ・カベロ / J・バルヴィン / BE:FIRST / JO1</p><h4 id="NA_article_main_h4_8">MOUNTAIN STAGE</h4><p>優里 / 21サヴェージ / ジョルジャ・スミス / AI / ティナーシェ / KATSEYE / MAZZEL / INI</p><h4 id="NA_article_main_h4_9">SONIC STAGE</h4><p>JVKE / Infinity Song / LANA / イライジャ・ウッズ / sombr / NESSA BARRETT / FRUITS ZIPPER</p><h4 id="NA_article_main_h4_10">PACIFIC STAGE</h4><p>NiziU / BMSG POSSE / イ・ヨンジ / JEFF SATUR / Omoinotake</p><h4 id="NA_article_main_h4_11">BEACH STAGE</h4><p>フェイド / RIP SLYME / iri</p><h4 id="NA_article_main_h4_12">Spotify Stage［RADAR: Early Noise Special］</h4><p>Kaneee / Mega Shinnosuke / muque / AKASAKI / Billyrrom / ziproom</p><h4 id="NA_article_main_h4_13">Spotify Stage［+81 Connect Live］</h4><p>JP THE WAVY / Elle Teresa / swetty<br><br>and more</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">OSAKA DAY1</h3><p>2025年8月16日（土）大阪府 万博記念公園<br>＜出演者＞</p><h4 id="NA_article_main_h4_14">AIR STAGE</h4><p>アリシア・キーズ / ちゃんみな / カミラ・カベロ / J・バルヴィン / BE:FIRST / NiziU / TREASURE</p><h4 id="NA_article_main_h4_15">MOUNTAIN STAGE</h4><p>優里 / BABYMONSTER / ジョルジャ・スミス / 湘南乃風 / ティナーシェ / KATSEYE / MAZZEL / INI</p><h4 id="NA_article_main_h4_16">SONIC STAGE</h4><p>JVKE / Infinity Song / LANA / イライジャ・ウッズ / somber / NESSA BARRETT / FRUITS ZIPPER</p><h4 id="NA_article_main_h4_17">MASSIVE STAGE</h4><p>JEFF SATUR / イ・ヨンジ / flumpool / iri / Omoinotake / Billyrrom</p><h4 id="NA_article_main_h4_18">PAVILION</h4><p>ADA & AZU / DJ SHOTA / MFS / MUUDO / OMSB / Sincere / 汐れいら / 矢部ユウナ<br><br>and more</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">OSAKA DAY2</h3><p>2025年8月17日（日）大阪府 万博記念公園<br>＜出演者＞</p><h4 id="NA_article_main_h4_19">AIR STAGE</h4><p>Fall Out Boy / Official髭男dism / ヤングブラッド / Chase Atlantic / i-dle / LiSA / Aぇ! group</p><h4 id="NA_article_main_h4_20">MOUNTAIN STAGE</h4><p>MAN WITH A MISSION / BABYMETAL / ポーター・ロビンソン / HYDE / THE RAMPAGE / Hot Milk / 黒夢 / Fear, and Loathing in Las Vegas</p><h4 id="NA_article_main_h4_21">SONIC STAGE</h4><p>ゲサフェルスタイン / ビーバドゥービー / ドミ＆JD・ベック / Bloc Party / ウルフルズ / Monobloc / ウォーリス / アイナ・ジ・エンド</p><h4 id="NA_article_main_h4_22">MASSIVE STAGE</h4><p>The ROSE / WOODZ / PSYCHIC FEVER / HANA / SCANDAL / izna / 紫今</p><h4 id="NA_article_main_h4_23">PAVILION</h4><p>CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN / HIYADAM / 石野卓球 / Kanna / lilbesh ramko / luvis / 7co / tofubeats<br><br>and more</p>

8月16日と17日に千葉・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセと大阪・万博記念公園で行われる音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」の追加アーティストが発表された。

「サマソニ」石野卓球、RIP SLYME、ウルフルズ、スチャ、アイナ、AI & JUJUら追加

<p>明日5月31日に千葉・幕張海浜公園内特設会場で開催予定だったダンスミュージックフェス「THE BEACH 2025」が、荒天の影響により中止となることが発表された。</p><p>実行委員会の発表によると、開演中に強風、強めの雨が降る予報が出ていること、気温が低いこと、そして終演まで天候が回復する見込みがないということで、来場者の安全面、健康面に配慮した結果、開催を断念することになったという。後日、チケットの払い戻しが行われる予定で、詳細はオフィシャルサイト、SNS、プレイガイドで案内されるとのことだ。</p><p>「THE BEACH 2025」にはThe Chemical Brothers、サラ・ランドリー、DONGROSSO、RISA TANIGUCHI、石野卓球、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、ムラ・マサ、250（イオゴン）、SATOSHI TOMIIEらが出演予定だった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「THE BEACH 2025」（※中止）</h2><p>2025年5月31日（土）千葉県 幕張海浜公園内特設会場</p>

明日5月31日に千葉・幕張海浜公園内特設会場で開催予定だったダンスミュージックフェス「THE BEACH 2025」が、荒天の影響により中止となることが発表された。

ケミカル・ブラザーズら出演予定の幕張ビーチフェス「THE BEACH 2025」荒天により開催中止

<p>2人組ラップグループ・HALCALIがリミックスアルバム「ハルカリミックス」が6月13日に各種サブスクリプションサービスにて配信される。</p><p>「ハルカリミックス」は2005年にリリースされたアルバム作品。石野卓球（電気グルーヴ）による「エレクトリック先生 -electric body sensei mix-」をはじめ、岡村靖幸、川辺ヒロシ（TOKYO No.1 SOUL SET）、本田ゆか、HALFBY、FORCE OF NATURE、K・U・D・O、KOHEI JAPAN、DJ Mitsu the Beats（GAGLE）、YOUR SONG IS GOODによるリミックスが収録されている。</p><p>本日5月29日20:00には、HALCALIの未公開ミュージックビデオがフォーライフミュージックのYouTubeチャンネルでプレミア公開されることが決定。先日「タンデム」「エレクトリック先生」「ギリギリ・サーフライダー」「ストリベリーチップス」のMVが公開されたことも記憶に新しい中、2004年6月発売の5thシングル「マーチングマーチ」、同年10月発売の6thシングル「BABY BLUE!」のMVも見られるようになる。また、あわせて1stアルバム「ハルカリベーコン」、2ndアルバム「音樂ノススメ」のプロモーション動画も公開される。</p><p>なお今回の配信リリースおよび映像公開は、2002年発表の楽曲「おつかれSUMMER」が、今年に入ってアメリカ、イギリス、東南アジアなど世界各国で爆発的にヒットしていることを受けて実施される。</p><p>そして配信日と同日の6月13日には、フォーライフミュージックの設立50周年を記念した音楽イベント「FL 50th Anniversary night @HARAJUKU PENNY LANE Musicbar」が、東京・原宿ペニーレーンにて開催される。同イベントにはアーティストは出演しないが、お酒をたしなみながらHALCALIのノスタルジックな楽曲を楽しむことができる。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">HALCALI「ハルカリミックス」収録曲 / リミキサー</h2><p>01. タンデム - MUTABLE CHROMOSOME REMIX - / 本田ゆか<br>02. エレクトリック先生 - electric body sensei mix - / 石野卓球（電気グルーヴ）<br>03. ストロベリーチップス - fascinate mix - / 岡村靖幸<br>04. ギリギリ・サーフライダー - HALF RIDER remix - / HALFBY<br>05. 二福星 - FORCE OF NATURE Remix - / FORCE OF NATURE<br>06. マーチングマーチ - K・U・D・O Remix - / K・U・D・O<br>07. 愛 - from 真心COVERS - / KOHEI JAPAN<br>08. Peek-A-Boo - DJ Mitsu the Beats remix - / DJ Mitsu the Beats（GAGLE）<br>09. スタイリースタイリー - HIROSHI KAWANABE REMIX - / 川辺ヒロシ（TOKYO No.1 SOUL SET）<br>10. BABY BLUE! - BABY BLUE IS GOOD MIX - / YOUR SONG IS GOOD<br>11. HALCALI BEAT EDITION / HALFBY</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">FL 50th Anniversary night @HARAJUKU PENNY LANE Musicbar</h2><p>2025年6月13日（金）東京都 原宿ペニーレーン</p>

2人組ラップグループ・HALCALIがリミックスアルバム「ハルカリミックス」が6月13日に各種サブスクリプションサービスにて配信される。

HALCALIの石野卓球や岡村靖幸ら参加リミックスアルバムをサブスク解禁　海外でバズってるので

<p>電気グルーヴが磐乃井酒造とコラボ。コラボレーション純米酒「電酒グルーヴ」が誕生した。</p><p>磐乃井酒造は岩手県一関市で、今年創業108年を迎えた蔵元。今回のコラボは電気グルーヴのメンバーが磐乃井酒造の酒の味に感激し、実際に蔵元を訪れたことをきっかけに実現した。</p><p>「電酒グルーヴ」は、岩手県オリジナル酒造好適米の吟ぎんがを使用し、アルコール度数が13 度と一般的な日本酒より少し軽めに仕上げた低アルコール純米酒。濃厚な甘味と酸味のバランスがよい味わいで、しっかりと冷やして飲むことが推奨されている。メンバーが試飲を重ね、日本酒を飲み慣れていない人も飲みやすい純米酒が選ばれた。</p><p>磐乃井酒造のオンラインショップでは明日5月28日12:00より「電酒グルーヴ」の「前掛け＆キーホルダーセット」「グラス＆キーホルダーセット」「キーホルダーセット」を数量限定で発売。すべてのセットに日本酒のラベル絵柄のステッカーが付属する。商品は6月9日以降に順次発送予定。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">電酒グルーヴ 商品情報</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">前掛け＆キーホルダーセット（7500円）</h3><p>内容：前掛け＋瓶型キーホルダー＋ステッカー＋電酒グルーヴ 720ml<br>前掛けサイズ：丈55cm×巾45cm、紐の長さ2m30cm、右側にポケット付き<br>瓶型キーホルダーサイズ：60mm×15mm<br>ステッカーサイズ：50mm×50mm</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">グラス＆キーホルダーセット（5500円）</h3><p>内容：前掛け＋瓶型キーホルダー＋ステッカー＋電酒グルーヴ 720ml<br>グラスサイズ：口径57mm、最大径71mm、高さ85mm、容量225ml<br>瓶型キーホルダーサイズ：60mm×15mm<br>ステッカーサイズ：50mm×50mm</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">キーホルダーセット（4000円）</h3><p>内容：瓶型キーホルダー＋ステッカー＋電酒グルーヴ 720ml<br>瓶型キーホルダーサイズ：60mm×15mm<br>ステッカーサイズ：50mm×50mm</p>

電気グルーヴが磐乃井酒造とコラボ。コラボレーション純米酒「電酒グルーヴ」が誕生した。

電気グルーヴの日本酒「電酒グルーヴ」が誕生、岩手の磐乃井酒造とコラボで

<p>ピエール瀧（電気グルーヴ）が9月19日に公開される映画「宝島」に出演する。</p><p>「宝島」は真藤順丈による同名小説を、映画「るろうに剣心」シリーズなどで知られる大友啓史が実写映画化した作品。戦後のアメリカ統治下の沖縄を舞台に、混沌とした時代を全力で駆け抜けた若者たちの姿と、史実に記されない真実が描かれる。主演は妻夫木聡。彼は物語に登場する幼馴染4人組のうちの1人であるグスクを演じ、広瀬すずがヤマコ、窪田正孝がレイ、永山瑛太がリーダーでレイの兄であるオンを演じる。</p><p>物語はある夜、オンが姿を消してしまうところから始まる。残された3人は彼の姿を追い求めてそれぞれの道を歩み、20年後にある真実にたどり着く。</p><p>ピエール瀧はヤクザになったレイに特飲街の仕切りを任せるコザ派の親分・喜舎場（きしゃば）役で本作に出演。「るろうに剣心」シリーズにも出演しているピエール瀧は「久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました」とコメントを寄せた。</p><p>またこのタイミングでピエール瀧のほか、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮（とろサーモン）、デリック・ドーバーの出演も発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">映画「宝島」追加キャストコメント（カッコ内は役名）</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">塚本晋也（徳尚）</h3><p>すべてのシーンが圧巻の特大スケールで驚きました。徳尚という役を通し、沖縄のこと、日本のこと、たくさんのことをあらためて見つめる大事な機会になりました。映画が放つ強いメッセージが皆様に届くことを願っています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">中村蒼（小松）</h3><p>戦後の沖縄という最も過酷な現実に置かれ、歴史に声を奪われた登場人物の怒り、友情、絶望、希望が描かれておりそんな今作にとても心打たれました。画面からすごいエネルギーがひしひしと伝わってきました。<br>私が演じた小松は普段は淡々と通訳の仕事をこなし穏やかで理知的な人間ですが物語が進むにつれてそれだけではない別の一面も持ち合わせています。<br>私は、彼が冷徹で計算高い男なのか、理想と現実で板挟みになり苦悩する男なのか、それとも沖縄を思うが故に独自のやり方で尽力した人物なのかは観た皆さんがどう思うのかとても楽しみにしている所です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">瀧内公美（チバナ）</h3><p>いまも続いている“沖縄の現実”というものを内地の人間は見つめざるを得ない。<br>沖縄に出向き、戦争の話をしてくれたおばぁたち。<br>コザにある映画館シアタードーナツで見せていただいたドキュメンタリー映画「モトシンカカランヌー」。アケミさんが唄っていた十九の春。<br>沖縄で過ごした時間はわたしの心にいまも生き続けています。<br>ものがたりでもあり、フィクションであるにも関わらず、沖縄史にどうしても気持ちが向き、ここに生きている“人間たちが”“魂が”あったんだ、と叫ばざるを得ませんでした。<br>伝えたいことは山ほどある。映画では語りきれないほどの想いがそこにはあります。<br>この作品に協力してくださった沖縄のみなさんに心から感謝しております。<br>エンドロールをご覧になってみなさまがどう感じてくださるのか、沖縄に出向いた際はひめゆりの塔で手を合わせていただけることを切に願います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">栄莉弥（ウタ）</h3><p>大友監督が導く「宝島」の世界、僕はカメラの前で芝居をすること自体がほぼ初めての経験でした。撮影中は様々な感情が入り混じり、緊張で硬まってしまう事もありましたが、監督から「ここにいる以上は、同じ土俵に立っているのだから自信を持ってやっておいで」と仰っていただき、その言葉をパワーに変え、キャストの先輩方やスタッフの皆さんに背中を借りる気持ちで日々挑戦でした。<br>撮影の合間には、ひめゆりの塔や、ガマ、美しい海、荒崎海岸にも足を運びました。<br>沖縄の神秘と、そこに確かにある悲惨な歴史、そしてそれを乗り越えてきた琉球の方々の魂の力強さを感じ、心が震える思いでした。<br>激動の戦後沖縄を生き抜いたたくさんの命を、肌で感じていただける作品になっています。<br>ぜひ多くの方に劇場へ足を運んでいただきたい気持ちでいっぱいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">尚玄（タイラ）</h3><p>アメリカ統治下にあった沖縄の激動の時代。彼らが命を懸けて守ろうとしたのは、島のかけがえのない「宝」だった。理不尽な現実は、今もなお形を変えて続いている。民意とは何か、そして誰のための本土復帰だったのか―その問いは決して過去のものではない。沖縄と真摯に向き合ってきた大友啓史監督だからこそ実現できた意欲作。沖縄出身の俳優として、この作品に参加できたことを光栄に思う。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">ピエール瀧（喜舎場）</h3><p>久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">木幡竜（ダニー岸）</h3><p>沖縄という戦後の戦場に焦点を当てて、グスク、ヤマコ、レイという幼馴染たちがそれぞれの人生を歩みオンちゃんという彼らにとっての英雄を探す物語です。国の過去と向き合う覚悟。人間の尊厳、自由への渇望が詰まったこの小説を読んだ時、どこに僕の役があるのだろう。どの役ならこの映画に貢献できるのだろうと感じておりました。<br>大友監督から頂いた役はダニー岸。映画唯一と言っていい悪役は、小説ではかなりのサイコパスな役です。しかし、小説と実写映画では少しこの役の意味合いは違いました。監督といろいろな意見交換をしながら撮影に挑みました。<br>試写会で映画「宝島」を観た時、全ての役が、キャラクターが、個性が、映画の中に息づいていました。その中にダニー岸も居て、すごい作品の一部になれていると感じました。<br>この映画は是非、映画館で見ていただきたいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">奥野瑛太（謝花ジョー）</h3><p>撮影休みの金曜日の夜、賑やかなコザゲート通りで1人酔い潰れていました。異国の雰囲気漂う通りで寝転んでいると、路面店からは終始洋楽のカラオケの音が鳴り響いていました。咆哮にちかい歌声にしばし身体を預け、<br>酔いがおさまってきたところでふらふらと路地を散歩しました。先ほどの景色とうってかわり地元の若い人達がやっている飲み屋さんが立ち並んでいました。<br>どこからともなく聞き馴染みある沖縄のJ-POPのカラオケの音が聞こえ、今度は地元愛の滲む平和的な若者の声に残りの酔いを任せました。<br>通り一つはさむだけでまるで違う国に来たかのように錯覚してしまう情景に、外部から来ておこがましいの百も承知ですが、「これが沖縄なのか」と、その複雑さと歴史にただただ呆然と酔っ払いました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">村田秀亮（へんとな）</h3><p>どんだけ涙が出てくるねんってくらい泣いてた…<br>胸が熱くて苦しくて痛くて…涙が止まらなかった。<br>戦争は終わったはずなのに沖縄では何も終わっていなかったあの時代<br>自分達の本来の島を取り戻したくて護りたくて命を懸けて立ち上がる若者たちの姿は、泥臭くて尊い。<br>これはただの物語でも映画でもないよ。<br>人間が生きることそのものにぶつかっていくリアルな叫び！<br>生きてる以上前に進まないと損やもんな<br>よし、明日も生きていこ！<br>今世紀絶対観て欲しい一本です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">デリック・ドーバー（アーヴィン・マーシャル）</h3><p>「宝島」は私にとって特別な作品であり、日本映画界にとっても大きな意義を持つ挑戦だと感じています。大友啓史監督の情熱が、視聴者だけでなく、多くの業界関係者にも共感と希望を届けてくれることを願っています。<br><br>この物語は観る人に問いを投げかけ、考える力を引き出す深い作品です。激動の時代だからこそ、こうした普遍的な物語がいっそう求められていると感じます。<br><br>日本の文化と映画は、私の人生とキャリアに大きな影響を与えてくれました。この作品に関わり、尊敬する監督や仲間と共に創り上げられたことを心から誇りに思います。</p>

ピエール瀧（電気グルーヴ）が9月19日に公開される映画「宝島」に出演する。

ピエール瀧が映画「宝島」に出演、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督作

<p>8月15日に千葉・幕張メッセで行われるオールナイトイベント「SONICMANIA」に電気グルーヴが出演することが決まった。</p><p>8月16日と17日に千葉・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセと大阪・万博記念公園で開催される音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」の前夜祭として行われる「SONICMANIA」。電気グルーヴが出演するのは2023年以来2年ぶりとなる。イープラスとローソンチケットでは特典付きチケットが先行販売されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SONICMANIA</h2><p>2025年8月15日（金）千葉県 幕張メッセ<br>＜出演者＞<br>The Prodigy / ゲサフェルスタイン / フローティング・ポインツ / Perfume / 電気グルーヴ / Tohji / トゥーホリス / きくお / MFS / みんなのきもち / and more</p>

8月15日に千葉・幕張メッセで行われるオールナイトイベント「SONICMANIA」に電気グルーヴが出演することが決まった。

「SONICMANIA」に電気グルーヴ

<p>ライブイベント「ATTACK FROM LIVEHOUSE」の追加公演が6月3日と12日に東京・新宿LOFTにて開催される。</p><p>「ATTACK FROM LIVEHOUSE」は新宿LOFTが主催するツーマンシリーズ。ロフトグループが運営する4店舗とZepp Shinjuku（TOKYO）の合計5会場で行われ、石野卓球（電気グルーヴ）と鎮座DOPENESS、PIGGSとガガガSP、PEDROと詩羽（水曜日のカンパネラ）など7公演の実施が決まっていた。今回追加された6月3日公演にはGANG PARADEとカライドスコープ、12日公演には柳家商店ズと友川カズキが出演。イープラスでは追加公演のチケットの先行予約を受け付けている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">SHINJUKU LOFT PRESENTS「ATTACK FROM LIVEHOUSE」supported by e+</h2><p>2025年6月3日（火）東京都 新宿LOFT<br>＜出演者＞<br>GANG PARADE / カライドスコープ<br><br>2025年6月12日（木）東京都 新宿LOFT<br>＜出演者＞<br>柳家商店ズ / 友川カズキ<br><br>2025年6月16日（月）東京都 Flowers Loft<br>＜出演者＞<br>スケボーキング / NEO BURNING FIRES<br><br>2025年6月17日（火）東京都 新宿LOFT<br>＜出演者＞<br>NELKE / SHE'S<br><br>2025年6月20日（金）東京都 下北沢SHELTER<br>＜出演者＞<br>石野卓球 / 鎮座DOPENESS<br><br>2025年6月21日（土）東京都 LOFT HEAVEN<br>OPEN 12:00 / START 12:30<br>＜出演者＞<br>SIS / タテタカコ<br><br>2025年6月23日（月）東京都 Flowers Loft<br>＜出演者＞<br>PIGGS / ガガガSP<br><br>2025年6月24日（火）東京都 Flowers Loft<br>＜出演者＞<br>きのホ。 / POLYSICS<br><br>2025年6月25日（水）東京都 Zepp Shinjuku（TOKYO）<br>＜出演者＞<br>PEDRO / 詩羽</p>

ライブイベント「ATTACK FROM LIVEHOUSE」の追加公演が6月3日と12日に東京・新宿LOFTにて開催される。

新宿LOFT主催ツーマン企画にギャンパレ×カライドスコープ、柳家商店ズ×友川カズキ追加

<p>ceroが2025年秋公開予定のオリジナルアニメ映画「ホウセンカ」の音楽を担当する。</p><p>「ホウセンカ」は、オリジナルアニメ「オッドタクシー」で監督・キャラクターデザインを手がけた木下麦、原作・脚本を担当した此元和津也のタッグと、国内外の映画祭で注目を集めた「映画大好きポンポさん」「夏へのトンネル、さよならの出口」で知られる制作スタジオ・CLAPによる新作アニメ映画。独房で孤独な死を迎えようとしていた無期懲役囚の老人に、人の言葉を操る“ホウセンカ”が「ろくでもない一生だったな」と声をかけるところから物語が始まる。</p><p>本作は小林薫と戸塚純貴のダブル主演で、2人は無期懲役囚の老人・阿久津実の若い頃と現在をそれぞれ演じる。阿久津のパートナー・永田那奈の声を務めるのは満島ひかりと宮崎美子。そして電気グルーヴのピエール瀧がホウセンカの声を担当する。公開されたばかりの特報映像で音楽や作品の雰囲気をチェックしてみよう。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">出演者コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">小林薫</h3><p>阿久津役は、ピエールくんと二人のみでの収録でした。終えて家に帰っても切替えられず、頭の中もボーとしてえらく疲れていたのを覚えています。 翌日の収録でピエールくんにその事を話すと、彼は収録地の赤坂から渋谷までなんと歩いて帰ったそうです。彼なりのクールダウンだったと思います 。そんな充実感と疲労、感動の入り混じった収録でありました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">戸塚純貴</h3><p>幸せだったと心から言える自分の人生であってほしいと思わせてくれる「ホウセンカ」。人間臭い阿久津実がとても愛おしくて、アニメーションによって彩られる彼の世界には最後のシーンまで感動しきりでした。深いことは考えず目の前にいる不器用でまっすぐで人情深い阿久津に身を委ねました。小林薫さんの声色や感情の機微から若かかりし阿久津を想像して、丁寧に言葉を伝えてくれる満島ひかりさんとは本当に心を通わせた気持ちになりながら収録させていただきました。声優に不慣れな自分は完成を見るのが少し不安でしたが、それを忘れさせてくれる感動がありました。皆様に早く届いてほしい、是非観ていただきたい映画です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">満島ひかり</h3><p>胸がきゅっとなる作品でした。ちょっと渋くて、チャーミングなお話をみて「愛した記憶があるから私は寂しくないの」と言ったある先輩のすてきな言葉を思い出しました。物語の主人公・阿久津さんの静かで不器用なもの語りも派手では無いけど、とってもすてきでした。同じく不器用で魅力的な、那奈を演じられて嬉しかった。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">宮崎美子</h3><p>異世界に転生でもしないかぎり人は今ここで自分にできることに命をかけるしかないから、こんな風に愛されたら、精一杯生きていこうという気持ちになる。信じる、託す、前を向く。できることは少なくても、人は皆そうやって命をつないで来たのだから。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">ピエール瀧</h3><p>そこにいるのか。本当はいないのか。喋るホウセンカという不思議なキャラクターの声を担当させていただきました。小林薫さんと2人きりのアフレコという贅沢な時間を体験させていただいたことに感謝です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">木下⻨（監督・キャラクターデザイン）</h3><p>空の⻘さの美しさとは、日を浴びた葉の色の美しさとは、人を想う意義とは。美と儚さと幸せの価値観とそれが人に与える影響を改めて見つめ直し、揺れ動く生活の中で生きる生き物の底力を、原点に立ち帰る気持ちで表現しました。沢山の人に観ていただきたいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">此元和津也（原作・脚本）</h3><p>報われない人生にも、祈る自由はある。それが届くかどうかはわからないけれど、それでも信じてみたくなった。「ホウセンカ」は、帰る場所をなくした男と恋人の空白へ、その花が静かに割って入り、止まった言葉を芽吹かせる物語です。この花が咲くまでには、幾つもの沈黙と、たったひとつの祈りがありました。⻑い沈黙と祈りの先で灯る小さな確信が、あなたの胸にもそっと種を落とすことを願います。</p>

ceroが2025年秋公開予定のオリジナルアニメ映画「ホウセンカ」の音楽を担当する。

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