MISIAの新曲「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」が7月26日に開幕する「パリオリンピック 2024」に向けた日本テレビ系のアスリート応援ソングに決定した。
7月26日に配信リリースされる「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」は、祭典開幕を期待させるイントロで始まり、オリンピックの壮大さ、荘厳さを連想させる曲調の応援ソング。MISIAは「夏季では、8年ぶりとなる有観客でのオリンピック。選手の皆さんには、今回は思い切り祝福と喝采を浴びて欲しいですね。『フルール・ドゥ・ラ・パシオン』とはフランス語で『情熱の花たち』という意味になります。素晴らしい情熱の花たちに、祝福と喝采を送りましょう!」とコメントしている。
明日7月6日に放送される日本テレビ系「THE MUSIC DAY 2024」内でテレビ初披露される予定で、本日7月5日に日本テレビ系で生中継される「バスケットボール男子日本代表戦」の中でもオンエアが予定されている。
MISIA コメント
オリンピックは、多くの方の情熱で出来ています。
より速く、より高く、より強くあろうと懸命に立ち向かうアスリートの皆さんはもちろんのこと、
その方々を支える人、応援する人、開催をする人。
オリンピックは、平和への願いを込めてフランスの教育者ピエール・ド・クーベルタンが情熱を持って提案し、1896年に第一回目が開催されました。
100年以上も前から、世界各地の人々が集い、出会い、相互理解を深め、
争いではなく競い合い、人として成長し、より良い社会を目指していこうと、まだ見ぬ世界へと踏み出されたのです。
この平和を実現したいという情熱も、また大きなものです。
そんな多くの情熱が思いきり放たれるのがオリンピック。
平和への祈りと、選手の皆さんの競技への情熱を思うがままに放って欲しいと願いを込めて、この歌を制作いたしました。
夏季では、8年ぶりとなる有観客でのオリンピック。
選手の皆さんには、今回は思い切り祝福と喝采を浴びて欲しいですね。
「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」とはフランス語で「情熱の花たち」という意味になります。
素晴らしい情熱の花たちに、祝福と喝采を送りましょう! この歌で、そのお手伝いができましたら幸いです。