GLIM SPANKYと花譜のコラボ曲「ひみつを君に feat. 花譜」が9月11日に配信リリースされる。
花譜が2020年にGLIM SPANKY「美しい棘」をカバーしたことをきっかけに交流がスタートした2組。花譜は同年にGLIM SPANKY「東京は燃えてる」のカバーも公開したほか、2021年には彼女のコラボレーション企画「組曲」第1弾としてGLIM SPANKYによる提供曲「鏡よ鏡」を配信リリースした。
「ひみつを君に feat. 花譜」のリリースに際して松尾レミ(Vo, G / GLIM SPANKY)は「花譜ちゃんとは2回目のコラボで、繊細で空気量の多い声は情景を鮮やかに映し出してくれます。コラボだからできるスペシャルな雰囲気、新しい挑戦ができた曲になりました」、亀本寛貴(G / GLIM SPANKY)は「花譜さんが歌うのを想像しながら制作したら、自分たちの感性だけでは生まれなかっただろうなと思う曲が出来ました」、花譜は「またGLIM SPANKYのお二人とご一緒する機会をいただけて本当に嬉しかったです!! コラボは2度目だけれど、レミさんとのデュエットは初めてで、とてもドキドキしていました」とコメントしている。
松尾レミ コメント
「風にキスをして」は初夏の空気を思いながら作りましたが、新曲「ひみつを君に」は晩夏の夕暮れをイメージしました。
何故か今年は夏を欲しています。花譜ちゃんとは2回目のコラボで、繊細で空気量の多い声は情景を鮮やかに映し出してくれます。
コラボだからできるスペシャルな雰囲気、新しい挑戦ができた曲になりました。是非楽しんで聞いてね!
亀本寛貴 コメント
またこうして花譜さんと楽曲をリリースすることが出来てとても嬉しいです。
花譜さんが歌うのを想像しながら制作したら、自分たちの感性だけでは生まれなかっただろうなと思う曲が出来ました。
夏の終わりにピッタリな曲です。2人の素敵な歌声と共に楽しんでいただけたらと嬉しいです。
花譜 コメント
またGLIM SPANKYのお二人とご一緒する機会をいただけて本当に嬉しかったです!!
コラボは2度目だけれど、レミさんとのデュエットは初めてで、とてもドキドキしていました。
「ひみつを君に」、もどかしくも、確かな熱を持って描かれる情景や心の揺れ動きに、ときめいたり、うっとりとしながら歌いました。夏の終わり、湧き出る全ての感情を柔らかく受け止めてくれるような曲だと感じます。素敵な曲に携わらせていただき、本当に光栄でした。
改めて、GLIM SPANKY結成10周年、おめでとうございます!!🎉