JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

WurtSがヨルシカsuis迎えた新曲「ソウルズ」配信、同じメロディ・同じ歌詞をまったく違う個性で歌う

WurtS「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ」配信ジャケット
約1年前2024年09月13日 13:05

WurtSがヨルシカのsuisをゲストボーカルに迎えた新曲「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ」を9月25日に配信リリースする。

WurtSはsuisを迎えた理由について「以前からヨルシカの楽曲の中での歌声に、優しさと透明感の中に凄まじい力強さと引き寄せる主人公性を感じており、心を打たれていたからです」とコメント。suisは「この楽曲では同じキーで同じメロディ、同じ歌詞を全く違う個性で歌うということをさせていただきましたが、心はまさに主人公の隣でライバル的に佇む親友キャラクター、あわよくばダブル主人公というつもりで挑ませてもらっています!」と語っている。

なおWurtSは10月30日にニューアルバムをリリース。アルバムには「ソウルズ」も収録される。

WurtS コメント

今回suisさんをゲストボーカルとしてお呼びしたいと思った理由は、以前からヨルシカの楽曲の中での歌声に、優しさと透明感の中に凄まじい力強さと引き寄せる主人公性を感じており、心を打たれていたからです。
「ソウルズ」はミュージカルのワンシーンのような迫力のある楽曲にしたいと思っていました。ソウルやファンクを意識して制作しているため、WurtSにとっても挑戦的な楽曲になっています。
僕の歌声だけでは成立せず、楽曲をリードする主人公性のあるsuisさんの歌声のおかげで、素晴らしい仕上がりになりました。また、ヨルシカで歌っているsuisさんとは違った一面を纏う楽曲になったのではないかと思いますので、ヨルシカファンの方々にも楽しんでいただけたら嬉しいです。

suis from ヨルシカ コメント

主人公っぽさというものは時代によって移り変わるものかと思います。
そして、“現代の主人公”はこんな人がいい!と思わせてくれるのがWurtSさんです。
この楽曲では同じキーで同じメロディ、同じ歌詞を全く違う個性で歌うということをさせていただきましたが、心はまさに主人公の隣でライバル的に佇む親友キャラクター、あわよくばダブル主人公というつもりで挑ませてもらっています!
いつもはゆっくり小舟を漕ぐような私も、今回はでっかい船の先頭に立って勇んでみました。
ぜひ一緒に乗り込んだ気持ちで聴いていただけると嬉しいです。

関連記事

「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら

3日
「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025」ビジュアル

「レディクレ」第2弾発表で6年ぶり出演のサカナクションら追加、田淵智也の生誕40周年企画も

4日
「WurtS LIVE AT ARENA -INSIDE MY CAP-」告知画像

WurtS、初のアリーナライブを横浜&大阪で開催

11日
「ヨルシカ LIVE TOUR 2025『盗作 再演』」の朗読「追憶」より。

ヨルシカ「盗作 再演」完走、壮大なスケールで紡いだ夏の日の記憶

15日
Mrs. GREEN APPLE

ミセス、ヒゲダン、セカオワ、aikoら出演!30周年の「ラブシャ」8万5000人が来場

約2か月
WurtS「デジタル・ラブ」ティザービジュアル

WurtS新作「デジタル・ラブ」リリース、PEOPLE 1&Chilli Beans.メンバーとのコラボ曲収録

約2か月
ME:I

ME:I、CLASS SEVEN、乃紫、NEO JAPONISMが日テレ「バズリズム02」に出演

2か月
[Alexandros](撮影:河本悠貴)

[Alexandros]、BIGMAMA…初代バンドそろい踏み!「UKFC」のさらなる発展願った2日目

2か月
ヨルシカ「修羅」配信ジャケット

ヨルシカ、磯村勇斗主演ドラマ主題歌MV公開 監督&アニメーターはn-buna

2か月
ヨルシカ「修羅」ジャケット

ヨルシカ新曲「修羅」を配信リリース、磯村勇斗主演ドラマの主題歌

3か月