SKE48のティーンズユニット・ミミフィーユ、初オリジナル曲MVで天使に

SKE48のティーンズユニット・ミミフィーユが歌う初オリジナル曲「純情川」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

ミミフィーユというユニット名の「ミミ」は「とてもかわいい」という意味合いのワード。ケーキのミルフィーユとかけつつ、「7つの層が重なり合って力を発揮していきたい」という思いがユニット名に込められている。

「純情川」は、10月2日にリリースされるSKE48の33rdシングル「告白心拍数」劇場盤のカップリング曲。チームE所属8期生、19歳の倉島杏実がセンターを務めている。MVでは天使になったメンバー7人の物語が描かれている。

倉島杏実 コメント

SKE48 ミミフィーユの倉島杏実です！
今回、私たちミミフィーユの初めてのオリジナル楽曲「純情川」をいただきました！
「純情川」というタイトルを初めて聞いた時は「どんな楽曲?!」と予想外のタイトルに驚きましたが、歌詞を見ると私たちにとってもぴったりな純情な歌詞で。
初めての恋愛で好きな気持ちを伝えたいけど伝えてしまったらどうなってしまうのか。
SKE48の中でも年下な私たちだからこそ歌える歌詞なんじゃないかなと思いました！

MVはとても可愛く、そして儚く撮影していただきました！
私はセンター楽曲のMVを撮影するのが初めての経験で1日中緊張していました。
今回はソロのリップシーン、ソロのイメージシーン、1列目で踊る、など初めて挑戦することが多かったので、何回も夢かな？って思いました。
私を1位にしてくれたファンの皆さんには感謝しきれないですし、これからのミミフィーユの活動を通してありがとうの気持ちをお返しできたらいいなって思っています！ 気合十分です！

歌って踊ることが大好きな7人なので、いち早くファンの皆さんの前でライブがしたいです！これからみんなで初めてのことに沢山チャレンジしてみんなで成長していけたらいいなって思っています！
可能性は無限大だと思います！ 今後がわくわくでいっぱいです!!