北村匠海が映画「金子差入店」に出演、罪を犯し拘置所に収容される役

北村匠海（DISH//）が、2025年公開の映画「金子差入店」に出演することが発表された。

「金子差入店」は、刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する“差入店”を営む一家の絆を描くヒューマンサスペンス。主人公の金子真司を約8年ぶりの映画主演となる丸山隆平（SUPER EIGHT）、妻の美和子を真木よう子、2人の息子・和真を三浦綺羅、彼らともに暮らす叔父の星田を寺尾聰が演じる。

このたび追加キャストとして北村、川口真奈、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子が出演することが明らかに。北村は、罪を犯し拘置所に収容される小島高史役で登場する。

なおこの映画は、10月2日から11日まで韓国・釜山で開催される「第29回釜山国際映画祭」のコンペティション部門「NEW CURRENTS」部門に出品が決定している。