「BUCK-TICK」展のポスターを横尾忠則が制作

“「BUCK-TICK」展”のポスターを世界的デザイナーの横尾忠則が手がけることがわかった。

1960年代からグラフィックデザイナーとして舞台芸術のポスターなどを数多く手がけ、さまざまなアーティストとコラボしてきた横尾は、Xのアカウントにて「今度、久し振りに作るのは『BUCK-TICK』展のポスターです。ロックのポスターは『GLAY』以来かな？ いや『ローリング・ストーンズ』があったか。忘れていたけど『デュラン・デュラン』から頼まれたポスターがあったっけ」と投稿。これに対してBUCK-TICKのオフィシャルアカウントは「御一緒出来て光栄でございます。皆様、詳細をお待ち下さい」とコメントし、ファンを騒然とさせている。

なおBUCK-TICKは4人体制となって初のシングル「雷神 風神 - レゾナンス」を11月20日にリリース。12月4日にはニューアルバム「スブロサ SUBROSA」を発売する。