アップアップガールズ(プロレス)が本日11月16日に新曲「SEED」を配信リリースした。
「SEED」は2023年開催の単独ライブで初披露された楽曲。満を持してのリリースとなったこの曲について、メンバーの渡辺未詩は「私たちには初めてのテイストの曲で、今までの強い雰囲気で強くなるんだと表してきた曲と違い、また新しい形で強くなりたいと思える素敵な曲です」とコメントしている。また、作曲を手がけたmichitomoは「アプガプロレスにエモイイ曲作っちゃいました! ポジティブ爽快エモソングご堪能ください」と語っている。
アップアップガールズ(プロレス) コメント
らく
心にまっすぐ刺さる歌詞が素敵な楽曲です。
一人一人歌詞の意味は違って感じて、みんな前向きになれたらいいなと思っています! 何か一歩踏み出す時に聴いていただけたら嬉しいです♪
渡辺未詩
この曲は私たちには初めてのテイストの曲で、今までの強い雰囲気で強くなるんだと表してきた曲と違い、また新しい形で強くなりたいと思える素敵な曲です。SEEDというのは種という意味があるみたいで、強くなることを目指すプロレスラーはもちろん夢に向かって進む全ての人に響く素敵な歌詞だと思うし伝えていけるように頑張りたいです。そして、種は咲いたらゴールじゃなくてまた次の季節に向けてのサクセスストーリーを魅せれるように頑張りたいなと思える素敵な曲なので大切にしていきたいです。
鈴木志乃
なかなか勝つことができなかった時に頂いた曲で、もうプロレス向いてない、と本当に辛かったけど「花開くその時まで可能性の種に水を撒いてる」の歌詞で励まされました。
強くないけど「今」の頑張りを未来に繋げたい。自分で可能性を殺すことは絶対にしない。と聞くたびに思わされます。
この曲が好きなメンバーもファンの方も多いので、もっとライブでも披露して大切に育てていきたい曲です。
高見汐珠
私にとって聞くと何事も諦めず折れずに頑張ろうと思える曲。
みんなにとってもこの曲を聞いて頑張ろうと思う、そんな曲になったらいいな! 沢山聞いてね!♪
作家 コメント
保村真咲(作詞)
プロレス×アイドルというヤワな気持ちではできない二つに挑戦し続ける彼女たちのイメージソングになればと思いながら書かせていただきました。
少しずつ散りばめたプロレスっぽい歌詞も合わせてお楽しみいただけたら嬉しいです!
michitomo(作曲・楽曲プロデュース)
アプガプロレスにエモイイ曲作っちゃいました!
ポジティブ爽快エモソングご堪能ください。