鈴木実貴子ズの新曲「暁」に田渕ひさ子、五味岳久が参加

鈴木実貴子ズが11月27日にメジャー2ndシングル「暁」を配信リリースすることが決定した。

10月30日に配信シングル「違和感と窮屈」でメジャーデビューした鈴木実貴子ズ。彼女たちの2ndシングル「暁」のレコーディングには、ギターで田渕ひさ子（ex. NUMBER GIRL、toddle、KERA & Broken Flowers、bloodthirsty butchers）、ベースで五味岳久（LOSTAGE）が参加した。田渕は「初めて鈴木実貴子ズを見た時、歌が自分の身体を貫通したような、ぶん殴られたような、衝撃が凄かったです。歌ってないと生きてられない人なんだろうって思いました。そんな曲に自分がギターで何ができるんだろう？と、悩みましたがたくさんの気持ちを込めて弾かせてもらいました！ 参加できて嬉しいです!!!」とコメントしている。また「暁」の配信ジャケットは背中合わせに演奏する鈴木実貴子ズの姿と、“暁”の大きな文字が印象的なアートワークとなっている。

なお鈴木実貴子ズは、12月28日に東京・下北沢SHELTERで自主企画ライブ「心臓の騒音 -2024年の瀬編-」を開催。2025年1月29日には「違和感と窮屈」を含む全12曲を収録予定のメジャー1stアルバム「あばら」をリリースする。

心臓の騒音 -2024年の瀬編-

2024年12月28日（土）東京都 下北沢SHELTER
＜出演者＞
鈴木実貴子ズ / Hwyl