yamaとWurtSの初コラボ曲「BURN」が1月9日より放送されるテレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」第2クールのオープニングテーマに決定した。
yamaは「BURN」について「動乱の時代、それぞれの正義が激しくぶつかり合う。彼らがそうならざるを得なかった過去や秘めた想いに、交錯する感情。どこまでも信念を全うする姿は泥くさく不器用で、そして美しくもある。楽曲『BURN』で、この情熱をWurtSさんと共に表現できたことを本当に嬉しく思います」とコメント。一方、WurtSはyamaについて「お互い素顔を隠して活動をしている点や歌声、作品、表現に対する向き合い方に勝手ながらシンパシーを感じていました」と語り、楽曲については「“内なる情熱”を鍵に、今作の志々雄真実と緋村剣心の内に隠された想いや、徐々に熱くなる感情のぶつかり合いを表現しました。この楽曲が何度でも立ち上がれるような感情の起爆剤になってくれたら嬉しいです」とコメントしている。
「BURN」はアニメの初回放送日となる1月9日に配信リリースされることが決定。配信アートワークには、アニメに登場する志々雄真実をイメージした包帯で、「るろうに剣心」のシンボルともいえる十字傷が描かれている。また2月5日には「BURN」のCDがリリースされる予定で、CDには志々雄真実のキャラクタービジュアルアクリルスタンドが封入される。
yama コメント
動乱の時代、それぞれの正義が激しくぶつかり合う。彼らがそうならざるを得なかった過去や秘めた想いに、交錯する感情。どこまでも信念を全うする姿は泥くさく不器用で、そして美しくもある。 楽曲「BURN」で、この情熱をWurtSさんと共に表現できたことを本当に嬉しく思います。あらためて「るろうに剣心」という素晴らしい作品とともに楽曲も楽しんでいただければ幸いです。
WurtS コメント
今回、yamaさんと「るろうに剣心」という素晴らしい作品でご一緒できて本当に光栄です。お互い素顔を隠して活動をしている点や歌声、作品、表現に対する向き合い方に勝手ながらシンパシーを感じていました。 「BURN」では“内なる情熱”を鍵に、今作の志々雄真実と緋村剣心の内に隠された想いや、徐々に熱くなる感情のぶつかり合いを表現しました。この楽曲が何度でも立ち上がれるような感情の起爆剤になってくれたら嬉しいです。