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中島健人の奇行を桐谷健太が暴露「いきなりチューされました」

桐谷健太にキスをした理由を語る中島健人。
2年近く前2025年01月22日 11:03

中島健人が主演を務め、miletがヒロインを演じる映画「知らないカノジョ」の完成披露試写会が本日1月22日に東京・イイノホールで開催された。

ついに念願の三木組に入ることができました

2月28日公開の「知らないカノジョ」は2021年に日本公開されたフランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(原題:Mon Inconnue)」をベースに、現代の日本に設定を落とし込んだリメイク作品。大学時代に出会って結婚した、中島演じる神林リクとmilet演じる前園ミナミのファンタスティックなラブストーリーが描かれる。結婚してから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢をあきらめたミナミのサポートの支えもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。「すべてがうまくいっている」とリクは思っていたが、ある朝、目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも、出会う人々とまったく話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた。

完成披露試写会には中島、milet、そしてリクとミナミの人生を取り巻く登場人物を演じる桐谷健太、風吹ジュン、三木孝浩監督が登壇した。以前から三木監督の作品に出演したかったという中島は「ついに念願の三木組に入ることができました。三木さんに自分のナチュラルな部分を引き出していただきたいなって俳優として思っていたので、今回の機会をいただけてとても幸せでした」と感慨深げ。すると三木監督も「僕も10年前からご一緒したかった」と中島の出演を喜び、「せっかく今回初めてご一緒するんだから、まだファンの皆さんも知らない健人くんの姿を見せたいなと思っていて。パブリックイメージとしては“パーフェクトアイドル”だと思うんですけど、弱さだったり、素の中島健人ってこんなにキュートなんだという部分をこの映画でたっぷり撮れているので、そこを見ていただきたいなと思います」とアピールした。中島は「自分の素の部分を監督に切り取られているので、正直見られるのが恥ずかしいです。どういうふうに皆さんに受け取っていただけるのかわからないんですけど、見たことのない自分にたどり着けた気がします」と頷き、「初めて観たときは、『俺、こんな表情してたんだ』ってすっぴんを見られるくらいの恥ずかしさを感じた。でも、人間ってこうだよなって。喜怒哀楽の表情を見せて、自分を成長させていくのが人生だなって思ったので、僕は監督が描いた時間の中で人間として成長できたんじゃないかなと思います」と満足げに語る。三木監督は「弱さを見せる健人くんってこんなにも愛おしいんだなって。かわいい」と中島にメロメロの様子だった。

プライベートで親交のある“兄貴”との再共演

本作が映画初出演となるmiletは「最初は主題歌のお話かなと思ったら出演側でのオファーだったので、不安な気持ちだったんですけど、三木監督の大きな船に乗ったら心配いらないと思って。一歩を踏み出す勇気を三木監督がくださったので、その船に乗って、クランクインの1年前から演技のレッスンを受けました」と話した。miletは映画の主題歌「I still」と劇中歌「Nobody Knows」も担当している。miletは「miletとしての曲というよりも、ミナミとしての曲を作りたいなと思ったので、ミナミと一緒に曲を作っているような気持ちでした。1人だけでは作れなかった感情や言葉をミナミが引き出してくれた。なので、1人で作るよりももっと大切な曲になったし、それを映画のスクリーンの中で歌うことができて、リクや大切な人に届けることができて、この歌がmiletのものだけじゃなくていろんな方にとっての大切な曲にもなっていくんじゃないかなって思いました」としみじみと述べた。

2022年に公開された映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演した中島と桐谷。今回桐谷は中島の大学時代からの親友・梶原恵介を演じている。中島は桐谷について「僕のパーソナルの部分をいろいろとプライベートでもお話している兄貴。だから劇中でもまったく嘘のない感情で接していて、セリフでもナチュラルに会話できた。桐谷さんに会えるのが、自分の中でもうれしい」と信頼を寄せた。さらに中島は撮影を振り返り、「行き詰まってしまう場面があった。レストランのシーンで、三木監督が欲しい表情を、僕がなかなかできなくて。困ってて悩んでたら、miletちゃんが本番直前に『リク、私たちは愛し合ってたんだよ』って言って。本番の合図がかかった瞬間に号泣しちゃって。魔法の言葉。とてつもないお芝居の力を目の当たりにしました」と興奮気味に話す。miletもそのシーンについて「リクがきれいな涙を流すんですよね。あの涙はみんな見たらつられると思う。大好きなシーン」と印象的な場面として挙げた。

いきなりチューされました

その後、キャスト陣が映画タイトルにちなんで「知らない○○」と題して共演者同士のタレコミを披露した。桐谷が挙げたのは撮影中の中島の行動。桐谷は「タレコミも何もしっかり映ってるんですよね。映画の後半にリクが喜んで『やったー!』みたいな感じのシーンがあるんですけど、リハテストからいきなりチューされました。ものすごく大胆な子だなと思いました」と話す。中島は「普段の関係値があったからこそ。喜びを表現したいときに、最上級ってなんだろうなと思ったら、やっぱこうするしかないかもって思った」とその意図を明かした。miletは風吹と同じスーパーに通っているというタレコミを投下。風吹が「miletちゃんがスーパーにいらっしゃるのが想像できない」と言い出すと、miletも「逆です逆です。風吹さんがいるのが想像できない」と笑った。中島はmiletの足が速すぎるというエピソードを披露。中島は「僕とmiletちゃんが全力疾走するシーンがあるんですけど、想像の1000倍くらい速い。僕の中で“milet=走らない”というイメージがあったんですけど、いざ同じタイミングで走ってみたら本当に速かった。僕がちょっと本気出したら競ってくるから強いと思って。すごいなと思いました。ああいう走り方するのはmiletちゃんかトム・クルーズだと思います」と感心しきりの様子だった。

最後には、ある日突然“もしも”の世界へと変わってしまう本作の内容にちなんで、ステージ装飾が一瞬で変わる演出も。ステージ上の横断幕が振り落とされ、ブルーからピンクの背景に早替わりした。miletは「“もしもの世界”に自分がもし飛び込んだならばどんなふうに行動するのか、どんなふうに人を大切にするのかというのをぜひ考えながら見ていただきたい作品になったと思います。たくさんの人に見ていただけたらうれしいです」とコメント。中島も「僕自身、映画人生の中で10本目の出演作品となります。そこで三木監督とご一緒するという夢を叶えることができて本当にうれしいです。普段気付けない大切な何かに気付ける、そういう愛情あふれた作品になっております。皆さんに愛情とは何なのかということをしっかりとお届けできる作品にもなってると思います。ぜひとも愛してください」と作品をアピールし、舞台挨拶を締めくくった。

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