カワラボのアイドルが“KAWAIIチョコの渡し方対決”！FRUITS ZIPPERがお手本を見せて照れ笑い

KDDIによるサブスクリプションサービス・Pontaパスのキャンペーン「あげすぎチャレンジ」を体験できるPontaパスStationが、 本日2月6日から9日まで東京・ZeroBase渋谷にオープン。本企画のアンバサダーを務めるFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETのメンバーが昨日2月5日にZeroBase渋谷に登場し、メディアの取材に応じた。

今回は“あげすぎ！”とバレンタインがテーマ

PontaパスStationは「おトクなクーポンを通じて、今まで体験してこなかったことを始めるきっかけになる場」として昨年10月にもZeroBase渋谷にオープンし、多くの来場者でにぎわった。第2弾となる今回は“あげすぎ！”とバレンタインをテーマにさまざまな体験やサービス、クーポンが提供される。KAWAII LAB.所属のアイドルグループたちは前回に引き続き日替わりで1日カフェ店長を務め、トークショーなどでPontaパスStationを盛り上げる。

昨日の取材会にはFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌と真中まな、CANDY TUNEの立花琴未と村川緋杏、SWEET STEADYの白石まゆみと山内咲奈、CUTIE STREETの桜庭遥花と増田彩乃が登場。明治ミルクチョコレートのパッケージを自分好みにアレンジ可能で、FRUITS ZIPPERの手書きメッセージやKAWAII LAB.のロゴを自由に選ぶことができる「あげすぎ！好きチョコメーカー」を体験した真中は「スタンプを自分で選べるのですごく楽しかったです。でも90秒の時間制限があって。それに間に合わなかったので、PontaパスStationに来られる方は気を付けてください（笑）」と話し、鎮西は「みんなに甘い気持ちを受け取ってもらえたらと思ってメッセージを書きました」とアピールした。

ヤマモトショウがリミックスした「ポンタのうた。」披露

昨年のPontaパスStation第1弾の会見では、マスコットキャラクターのポンタくんとともに「ポンタのうた。」を踊ったKAWAII LAB.のメンバー。今回はFRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」などを手がけたことで知られるヤマモトショウがリミックスし、ダンサーのカンナが振付を考案した「ポンタのうた。KAWAII LAB. special remix for Pontaパス」のパフォーマンスが初披露された。8人は報道陣のカメラに向かってキュートな笑顔とダンスを届けると、少し照れた様子を見せながら「かわいかったですかー!?」と問いかけた。

照れながら「KAWAIIチョコの渡し方対決」

このほか、バレンタインデーに向けた企画としてCANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETの3組による「KAWAIIチョコの渡し方対決」も行われた。CANDY TUNEの立花と村川は「きゃんちゅー以外とか絶対許さないからね！」、SWEET STEADYの白石と山内は「本命だよ！ なーんてね」というセリフを、それぞれオリジナルパッケージの明治ミルクチョコレートを差し出しながら披露。CUTIE STREETの桜庭と増田は「本命チョコじゃだめですか？」という、昨年バイラルヒットを記録したデビュー曲「かわいいだけじゃだめですか？」に掛けたフレーズを可憐な表情で放った。

3組の「KAWAIIチョコの渡し方」をジャッジし、その結果としてSWEET STEADYをこの対決の勝者に選んだFRUITS ZIPPERの鎮西と真中。彼女たちもお手本として「KAWAIIチョコの渡し方」を披露することになったが、「ぽんぽん？」「ぽんぽん！」というPontaパスやポンタくんをイメージしたと思われる言葉を発しながらチョコを差し出すと、思わず吹き出して自ら笑っていた。今回、FRUITS ZIPPERのメンバーはPontaパスStationの1日店長イベントには参加しないが、鎮西は前回の経験を振り返り「来てくれるファンの方が優しいから、いつもの感じで『ありがとうー！』って言っちゃうけど、最初だけ『いらっしゃいませ』って言っておけば大丈夫！」と後輩メンバーたちにアドバイスした。