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佐藤勝利が手塚治虫原作のドラマで新境地「こういう役がやりたかった」

手を振る佐藤勝利(左)、高石あかり(右)。
約1年前2025年02月10日 11:01

MBS / TBSドラマイズム枠の連続ドラマ「アポロの歌」の1話先行上映、トークイベントが本日2月10日に東京都内で行われ、主演の佐藤勝利(timelesz)と高石あかり、キャストの西垣匠、森田想、監督・脚本の二宮健が登壇した。

佐藤勝利にとって新境地

「アポロの歌」は1970年に「週刊少年キング」で連載された手塚治虫の原作マンガを現代解釈し、手塚プロダクション監修のもと実写化するパラレルラブストーリー。幼少期のトラウマで愛を憎む大学生・近石昭吾は、歌手を夢見ながらバーで働く幼なじみ・渡ひろみを誤って死なせてしまう。そんな彼は女神から「何度生まれ変わっても1人の女性を愛し、結ばれる前に死ぬ」という罰を言い渡され、いくつもの世界をさすらいながら愛と向き合うことになる。

昭吾役の佐藤は「ひさびさに映像でお芝居をしました。ものすごく自信のある作品になってます」と胸を張り、昭吾を演じてみて「喫煙シーンだったりワンナイトのシーンだったり、自分が演じたことのないシチュエーションが多くて新境地的な部分もあります。こういう役がやりたかったなとずっと思っていたので……そう言うと煙草を吸いたかったみたいになっちゃいますけど(笑)。紙煙草(の吸い方)がわからなかったので、僕より大人の方に教えてもらいながら、リアルにできたのかなと思います」と語る。ひろみ役の高石もこの作品に特別な思い入れがあるようで、「こんなにやりがいのある役に出会えたのは奇跡です。とにかく昭吾を愛することを考えていました」と目を輝かせた。

佐藤が告白「お芝居に恐怖心があった」

小さい頃から手塚のマンガが大好きだったという二宮監督は「ずっと『アポロの歌』をやりたいという気持ちがありました。シンプルで純粋な愛の物語が幹としてあって、それをしっかりと捉えたいという気持ちがありました」とコメント。役者としての佐藤について「勝利くんの中にあるパーソナルな部分を作品ですくい取りたいという気持ちがあって、正しい言葉が思い浮かばないんですけど……どこか傷付いてる気がしたんですよね。傷付いている気持ちをこの作品で寄り添いながら撮っていきたいと思いました」とじっくり考えながら語る。この言葉を咀嚼しようと、佐藤は「お芝居に恐怖心があって、監督にそういうお話をさせていただいたんですけど、傷付いているというのはそういう意味ですかね?」と質問。すると二宮監督は「傷付いたって言うと言葉が強いですね。自分の立場や目の前にある構造に対して理解と意欲があるんですけど、いい意味で疑問を持ってる人。一面的に捉えていないというか、両極にある可能性も考えながら生きてる人だと思っていたので、だからこそ、勝利くんにしか表現できないことがあるのかなと思いました」と応える。その言葉を受け止めながら佐藤は「人として深みがあるってことですかね」と解釈した。

またtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」の話題にも触れつつ、佐藤が「オーディションを経験してるんですけど、監督はどういう目線で人のよさを引き出してるのかなと」と疑問を投げかけると、二宮監督は「まずは相手を信じて、その人にとってフックになる言葉や行動を探したいなと思うし、自分もあえてそれを出したりする中で相手との接地面を見つけようと常に考えていますね」と回答した。

佐藤から見た西垣は「才色兼備」

この作品に登場する“合成人の王”にちなんで、キャスト陣は「この人◯◯王」をテーマにトークを展開する。佐藤は西垣のことを「すべての王」と評し、「スポーツもお芝居もすごいし、カッコいいし優しい。才色兼備という言葉がふさわしい人です。隙を見つけたいと思います」とベタ褒め。高石から「すべてってありなの?」というツッコミが飛ぶ中、西垣は「何をおっしゃいますの。国宝級(イケメン)に言われても」と謙遜しながら反応した。最後に佐藤は「改めて愛を見つめ直す時間になってほしいと思いますし、普遍的なことですが、手塚さんが捉えた愛の本質を現代解釈版の『アポロの歌』でぜひ受け止めていただけたらうれしいです」と改めてドラマをアピールした。「アポロの歌」はMBSで2月18日24:59、TBSで18日25:28に放送がスタートする。

※高石あかりの「高」ははしごだかが正式表記。

※手塚治虫 / 手塚プロダクションの「塚」は旧字体が正式表記。

MBS / TBSドラマイズム「アポロの歌」

MBS

初回:2025年2月18日(火)24:59~
※以降毎週火曜日24:59~放送

TBS

初回:2025年2月18日(火)25:28~
※以降毎週火曜日25:28~放送

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