乃木坂46五百城茉央、新ミステリードラマ「MADDER」で偏差値78超の天才高校生に

五百城茉央（乃木坂46）が4月にカンテレ / フジテレビで放送開始となる新ドラマ「MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です」で主演を務めることが発表された。

「MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です」は、五百城演じる偏差値78超えの天才高校生・仲野茜が殺人事件の容疑者である青年・黒川悠と出会い、画工で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展していくミステリーエンタテインメント。五百城が地上波連続ドラマに出演するのはこれが初めてのことで、今回の発表では仲野が通う清爛学園の制服姿の五百城と、彼女のコメントが公開された。

脚本はコメディ舞台の企画、作演出をしつつ、「アンラッキーガール！」「推しの王子様」などを手がける脚本家・伊達さんによるもの。東京大学への進学は当たり前という頭脳を持つクラスメイトたちによるシニカルな会話劇、サブタイトル「その事件、ワタシが犯人です」の「ワタシ」とは一体誰なのか。物語に張り巡らされた多くの伏線にも注目だ。監督は「Qrosの女 スクープという名の狂気」「スイートモラトリアム」などを手がける頃安祐良。ドラマ「SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～」や、映画「私立探偵 濱マイク」「鮫肌男と桃尻女」「バッファロー'66」といった1990年代末から2000年代初頭のドラマや映画を想起させるスタイリッシュな演出で、“映像界のY2K作品”に仕上げられるとのことだ。

なお番組は4月より毎週木曜深夜に放送予定。FODでの配信も決定している。

五百城茉央 コメント

この度、連続ドラマに出演することになりました。ずっと挑戦したいと思っていたドラマに出演できることにすごく喜びを感じると共に、不安も沢山あります。
でもこの作品に真剣に向き合い、皆様から良いドラマだったと思って頂けるよう精一杯頑張ります。
ミステリー要素もある作品なので、ぜひ考察などをして楽しんでご覧頂けたら嬉しいです！
よろしくお願いします。