downtのワンマンライブ「LIVE」が4月26日に東京・WWWにて開催される。昨年は3月に初のフルアルバム「Underlight & Aftertime」を発表したほか、国内だけでなく中国でもライブツアーを行ったdownt。バンドがワンマンを行うのはこれが初となる。チケットぴあでは2月24日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">downt "LIVE"</h2>2025年4月26日（土）東京都 WWW

downtのワンマンライブ「LIVE」が4月26日に東京・WWWにて開催される。

downt、春に初ワンマン

downtの最新曲「AWAKE」の8cm短冊CDシングルが本日6月27日にリリースされた。「AWAKE」は、本日公開の映画「YOUNG&FINE」の主題歌。人との距離感や関係をテーマに“はじまりつつある何か”を表現した1曲で、今年4月に配信リリースされた。8cm短冊CDは東京・新宿武蔵野館、神奈川・ムービル、大阪・テアトル梅田ほかで限定販売される。また映画のティザーを兼ねた「AWAKE」のリリックビデオがYouTubeで公開された。
<h2 id="NA_article_sub_h2_1">downt「AWAKE」8cm短冊CDシングル収録曲</h2>01. AWAKE（フルバージョン） 02. AWAKE（カラオケバージョン）

downtの最新曲「AWAKE」の8cm短冊CDシングルが本日6月27日にリリースされた。

downt、本日公開の映画「YOUNG&FINE」主題歌を8cm短冊CDシングルとして劇場限定発売

7月に行われるHomecomingsのツアー「many shapes, many echoes」のゲストが発表された。「many shapes, many echoes」は東名阪のCLUB QUATTROで開催されるツアー。このたびの発表で7月12日の大阪公演にNo BusesとLAUSBUB、7月13日の名古屋公演にMASS OF THE FERMENTING DREGSとdownt、7月21日の東京公演にART-SCHOOLと雪国が出演することが明らかになった。チケットぴあでは5月26日までチケットの先行予約を受付中。<h2 id="NA_article_main_h2_1">Homecomings presents「many shapes, many echoes」</h2>2025年7月12日（土）大阪府 梅田CLUB QUATTRO ＜出演者＞ Homecomings / No Buses / LAUSBUB 2025年7月13日（日）愛知県 名古屋CLUB QUATTRO ＜出演者＞ Homecomings / MASS OF THE FERMENTING DREGS / downt 2025年7月21日（月・祝）東京都 渋谷CLUB QUATTRO ＜出演者＞ Homecomings / ART-SCHOOL / 雪国

7月に行われるHomecomingsのツアー「many shapes, many echoes」のゲストが発表された。

Homecomings東名阪ツアーにART-SCHOOL、No Buses、LAUSBUB、downtら

downtのワンマンライブ「LIVE」が4月26日に東京・WWWで開催された。2021年の結成以降、エモやオルタナなどの要素を飲み込んだ独自のサウンドで音楽シーンの中でも特異な存在感を放つdownt。昨年は初のフルアルバム「Underlight & Aftertime」を発表したほか、2度の中国ツアーを行うなど着実に活動の規模を広げてきた。そんなdowntにとって初ワンマンとなる「LIVE」のチケットは完売。バンドへの注目の高さが伺える中での開催となったが、メンバー3人は「初ワンマンだから」といった気負いを一切感じさせない、いつも通りのストイックなステージを繰り広げた。定刻を少し過ぎた頃、ふらりと姿を見せたdowntはお互いの感触を確かめるように静かに音を重ねて「I couldn't have done this without you.」の演奏を開始。河合崇晶（B）とTener Ken Robert（Dr）が生み出す重厚なビート、富樫ユイ（G, Vo）の感傷的な歌声とギターが重なると、観客は一気にバンドの世界観へと引き込まれていく。高揚したムードの中、downtはギアを一段階引き上げるように「Fis tel」「Channel 2」をプレイ。その後は疾走感あふれるサウンドと憂いを帯びたボーカルのコントラストが印象的な新曲や、感情を爆発させるように一気に駆け抜ける「minamisenju」を届け、序盤から熱狂的な空間を作り出した。“初ワンマン”や“ソールドアウト”といったトピックにまったく関心がないと語る河合。彼は満員のフロアを眺めながら「俺らはバンドビジネスというものに興味がなくて、ただただ音楽を追求していきたい。音楽を追求するってどういうことなのか、今は『嘘をつかない』『無視をしない』という2つを大事にしている。だから今日は自分の半径5メートル以内でいいから何かを感じてもらって、少しでも優しくなれたら面白いと思う」と、音楽と真摯に向き合うバンドのスタンスを提示した。downtは富樫による「8/31(Yda011)」の独奏でライブを再開すると、分厚いベースを起点に「紆余」へと突入。緊張感漂うステージに会場中が息を呑む中、不穏なムードの「Yda027」「煉獄ex」が届けられると、深度を増していくカオティックな音の世界に、オーディエンスはじっくりと浸っていた。ライブ終盤、「mizu ni naru」のイントロが流れ始めると客席からは思わず歓声が上がる。downtは緩急の効いたアンサンブルでじわじわと会場の熱を高めると、本公演の数日前にリリースされたばかりの新曲「AWAKE」を届けた。その後披露された「underdrive」では、downtが阿吽の呼吸で織りなすリズムとビートに、WWWは混沌としたダンスフロアへと変貌。オーディエンスは3人の演奏に身を委ねるように、一心不乱に体を揺らして楽曲を楽しんだ。そして、downtは持ち曲はすべて演奏するためアンコールはしないと告げると、「111511」「13月」の2曲で観客を再び熱狂の渦に巻き込み、約80分のステージを駆け抜けていった。アンコールを求める手拍子がしばし鳴り響いたのち、downtは「1曲やるの忘れてたわ」と再びステージに登場。Tener Ken Robertはオーディエンスの熱気を受けて、「楽しいですね。普段は恥ずかしくて話さないんですけど、本当にありがとうございます。今日は僕の母も来てるんですけど、この光景を見て『楽しそうにやってんだな』と思ってると思います」とにこやかに語った。downtは最後に「AM4:50」を届け、会場に深い余韻を残してステージをあとにした。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">downt「LIVE」 2025年4月26日 WWW</h3>01. I couldn't have done this without you. 02. Fis tel 03. Channel 2 04. ※新曲（タイトル未定） 05. minamisenju 06. 8/31(Yda011) 07. 紆余 08. Yda027 09. 煉獄ex 10. balance 11. not 12. Whale 13. mizu ni naru 14. AWAKE 15. underdrive 16. 111511 17. 13月 ＜アンコール＞ 18. AM4:50

downtのワンマンライブ「LIVE」が4月26日に東京・WWWで開催された。

downt、研ぎ澄まされた音楽で生んだ熱狂と混沌

5月から開催されるfuvkの来日ツアーに、Predawnや富樫ユイ（downt）らが出演する。fuvkは、アメリカ・テキサス州オースティンを拠点に活動する宅録アーティスト。昨年4月に東京・ニュー風知空知で行われた来日公演では、Homecomingsの畳野彩加と競演した。今回の来日ツアーは、5月31日に京都・UrBANGUILD、6月1日に愛知・金山ブラジルコーヒー、3日に東京・Shibuya gee-ge、4日に東京・演家-SHITORAYA-で開催。ゲストアクトとして、京都公演にAyu OkakitaとLuca Delphi、愛知公演にKensei Ogataと宮（Trooper Salute）、東京公演の初日にPredawn、2日目に富樫が出演する。チケット情報は、fuvkのツアーページにて確認を。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">fuvk japan tour 2025</h2>2025年5月31日（土）京都府 UrBANGUILD OPEN 11:50 / START 12:20 ＜出演者＞ fuvk / Ayu Okakita / Luca Delphi 2025年6月1日（日）愛知県 金山ブラジルコーヒー OPEN 18:30 / START 19:00 ＜出演者＞ fuvk / Kensei Ogata / 宮（Trooper Salute） 2025年6月3日（火）東京都 Shibuya gee-ge OPEN 19:30 / START 20:00 ＜出演者＞ fuvk / Predawn 2025年6月4日（水）東京都 演家-SHITORAYA- OPEN 19:00 / START 19:30 ＜出演者＞ fuvk / 富樫ユイ（downt）

5月から開催されるfuvkの来日ツアーに、Predawnや富樫ユイ（downt）らが出演する。

fuvkの来日ツアーにPredawn、downt富樫ユイ、Ayu Okakita、Kensei Ogataら出演

downtの新曲「AWAKE」が本日4月23日に配信リリースされた。「AWAKE」は6月27日から全国の劇場で順次公開される映画「YOUNG&FINE」の主題歌。無駄を削ぎ落としたサウンドとメロディアスな曲調で、“はじまりつつある何か”を表現した1曲だ。「YOUNG&FINE」は山本直樹による同名マンガを原作にした映画。海辺の町で暮らす高校生・灰野勝彦や彼と交際している同級生の新井玲子、灰野の家に下宿する新米女性教師・伊沢学の日々を描く。キャストには新原泰佑、向里祐香、新帆ゆきが名を連ねる。なおdowntは4月26日に東京・WWWにて初のワンマンライブを開催。チケットはソールドアウトしている。
<h2 id="NA_article_main_h2_1">downt "LIVE"</h2>2025年4月26日（土）東京都 WWW ※チケットはソールドアウト。

downtの新曲「AWAKE」が本日4月23日に配信リリースされた。

downtが示す“はじまりつつある何か”、映画「YOUNG&FINE」主題歌を本日配信

downtとuri gagarnのツーマンライブが6月21日に神奈川・F.A.D YOKOHAMAで開催される。F.A.D YOKOHAMAの主催企画「THE SUN ALSO RISES」の第349弾として行われる本公演。イープラスではチケットのプレオーダーを受け付けている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">F.A.D YOKOHAMA presents THE SUN ALSO RISES vol.349</h2>2025年6月21日（土）神奈川県 F.A.D YOKOHAMA ＜出演者＞ downt / uri gagarn

downtとuri gagarnのツーマンライブが6月21日に神奈川・F.A.D YOKOHAMAで開催される。

downtとuri gagarnのツーマンライブ開催決定

くだらない1日、downtが11月29日から12月1日まで中国ツアーを開催することが発表された。4月に続いて2度目となる中国ツアー。2組は各地にゲストを迎え、11月29日に上海の育音堂音楽公園、11月30日に深センのBO LIVE、そして12月1日に広州のSD LIVEHOUSEでライブを行う。<h2 id="NA_article_main_h2_1">くだらない1日＆downt 中国联合巡演</h2>2024年11月29日（金）中国 上海 育音堂音楽公園 ＜出演者＞ くだらない1日 / downt / Alone Together 2024年11月30日（土）中国 深セン BO LIVE ＜出演者＞ くだらない1日 / downt / 鼠鼠鼠（the three mice） 2024年12月1日（日）中国 広州 SD LIVEHOUSE ＜出演者＞ くだらない1日 / downt / 無高潮（Nein or Gas Mus）

くだらない1日、downtが11月29日から12月1日まで中国ツアーを開催することが発表された。

くだらない1日＆downtが中国ツアーで上海、深セン、広州へ

11月2日から4日にかけて京都・KBSホールで行われるイベント「ボロフェスタ2024」の出演アーティスト第3弾が発表された。今回の発表では11月2日公演にHelsinki Lambda Club、愛はズボーン、ULTRA CUB、memetoour、眞名子新、171、ポンツクピーヤ、3日公演にJYOCHO、Sundae May Club、kurayamisaka、Texas 3000、THE BOYS＆GIRLS、水平線、No Fun、4日公演にKING BROTHERS、Limited Express (has gone?)、DENIMS、幽体コミュニケーションズ、くだらない1日、downt、天国注射の出演が決定。また11月2日の夜に京都・METROで開催されるオールナイトイベントにはSeiho、Telematic Visions、MIYABI、BIG松村、Shunpuri、mogran'BARが追加された。チケットは各プレイガイドにて販売中。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">ボロフェスタ2024</h2>2024年11月2日（土）京都府 KBSホール ＜出演者＞ Age Factory / Hedigan's / KOTORI / Helsinki Lambda Club / 夜の本気ダンス / さらさ / 荒谷翔大 / バックドロップシンデレラ / 愛はズボーン / Maki / きのホ。 / ULTRA CUB / memetoour / 眞名子新 / 171 / ポンツクピーヤ / and more 2024年11月3日（日・祝）京都府 KBSホール ＜出演者＞ ZAZEN BOYS / リーガルリリー / MOROHA / OGRE YOU ASSHOLE / MONO NO AWARE / TENDOUJI / さよならポエジー / ルサンチマン / bacho / JYOCHO / Sundae May Club / kurayamisaka / Texas 3000 / THE BOYS＆GIRLS / 水平線 / No Fun / and more 2024年11月4日（月・振休）京都府 KBSホール ＜出演者＞ PEDRO / でんぱ組.inc / 梅田サイファー / cinema staff / 柴田聡子 / a子 / ASP / 4s4ki / Peterparker69 / KING BROTHERS / Limited Express (has gone?) / DENIMS / 幽体コミュニケーションズ / くだらない1日 / downt / 天国注射 / and more<h2 id="NA_article_sub_h2_2">ボロフェスタ2024オールナイトイベント</h2>2024年11月2日（土）京都府 METRO ＜出演者＞ Seiho / in the blue shirt / lilbesh ramko / Telematic Visions / Barbara / MIYABI / BIG松村 / AiR NiKAr / Shunpuri / mogran'BAR

11月2日から4日にかけて京都・KBSホールで行われるイベント「ボロフェスタ2024」の出演アーティスト第3弾が発表された。

「ボロフェスタ」にキンブラ、幽コミ、downt、kurayamisaka、天国注射、171ら追加

音楽ナタリーでは昨年に引き続き、プレイリスト企画「Sounds of Summer」を実施。“夏”をテーマに、さまざまなアーティストの選曲によるプレイリストを随時掲載していく。第3回となる今回は内山結愛（RAY）が選んだ10曲をコメントとともに紹介する。<h2 id="NA_article_main_h2_1">「夏への苛立ちと冷房26℃」PLAYLIST by 内山結愛（RAY）</h2>01. バーチャルセックス / betcover!! 02. minamisenju / downt 03. 行つてしまつた / 長谷川白紙, KID FRESINO 04. here / ひとひら 05. STAY GOLD / Hi-STANDARD 06. 水際 / Zanjitsu 07. 歌姫とそこにあれ / 明日の叙景 08. 青い車 / スピッツ 09. 俺に真実を教えてくれ‼ / テレビ大陸音頭 10. 吉祥寺 / ANORAK!<h2 id="NA_article_main_h2_2">テーマ「夏への苛立ちと冷房26℃」</h2>小学生の頃の夏、キレたくなるほど暑い中歩いて下校し、先に帰宅していた何者かによって家のエアコンが付けられていた時の助かったような気持ちと、灼熱の屋外からエアコンの効いた部屋に入った瞬間の感動を思い出して選曲しました。「暑い」と「涼しい」を交互に浴びるような、疾走感のあるこのプレイリストで整って、一緒にこの夏をやり過ごしましょう！<h2 id="NA_article_main_h2_3">内山結愛（ウチヤマユウア）</h2>アイドルグループRAYのメンバー。RAYではシューゲイザーをはじめ、IDMから激情ハードコアまで「マイナー音楽×アイドルソング」に挑戦している。音楽レビューnoteを週に1度のペースで公開し、X（Twitter）では“#内山結愛一日一アルバム”で毎日なんらかのアルバムを紹介中。

音楽ナタリーでは昨年に引き続き、プレイリスト企画「Sounds of Summer」を実施。“夏”をテーマに、さまざまなアーティストの選曲によるプレイリストを随時掲載していく。第3回となる今回は内山結愛（RAY）が選んだ10曲をコメントとともに紹介する。