TaiTanと玉置周啓の盗めるショップ「盗」内覧会の様子をレポート、TaiTan「俺たちならできる」

TaiTan（Dos Monos）と玉置周啓（MONO NO AWARE、MIZ）がパーソナリティを務めるTBSラジオ「脳盗」が企画した、全商品盗むことができる体験型ショップ「盗-TOH-」の第2弾が明日3月13日から16日まで東京・TBS赤坂BLITZスタジオで開催される。この記事では本日3月12日に行われた内覧会の様子をレポートする。

第2弾のテーマは「盗める市場」。前回よりも品数や種類がグレードアップしており、ブレインスリープが提供するマットレスや枕など6種類の寝具をはじめ、約5000冊の古本、袋入りスナック菓子1万袋超、そして前回も登場したファッションブランド「Fruit of the Loom」とのコラボアイテムが陳列される。会場内にはTBSラジオが保有する約200本の高感度マイクが設置され、60秒以内に音を立てずに品物をゴールまで持ち出せば成功。音を立てると即退店となる。

前回からグレードアップした会場は「睡眠」「玩具」「麺」「雑貨」「本」のエリアに分かれており、入り口には橋がかけられている。橋を渡った先には、前回は上半身だけだったTaiTanを模したキャラクター人形が全身をあらわにして佇んでおり、その足元には手のひらサイズの玉置キャラクター人形も両腕を広げて立ちはだかる。

寝室を模した睡眠エリアには今回の目玉アイテムとなるブレインスリープのマットレスや枕が設置されているが、それらにはわずかな振動でも音が鳴る鈴が多数付いている。また玩具エリアにはオリジナルパッケージのおもちゃが、麺エリアにはおやつカンパニーが提供するベビースターラーメンやブタメンなどのスナック菓子が、雑貨エリアにはFruit of the Loomと「脳盗」のコラボTシャツが、本エリアにはバリューブックスが提供した古紙になるはずだった古本が並んでいる。

アイテムは数多だが、1人あたり盗めるアイテムは3点まで。ジャンルごとにエリアが分かれているので、あらかじめ盗みたいアイテムの目星をつけておくのが賢明だ。内覧会ではタイムオーバーで失敗している体験者が多い印象。目移りしているうちにあっという間に制限時間の60秒を迎えてしまうので、無駄のない動線と音を立てない注意力が盗みを成功させる鍵となりそうだ。

なお「盗」第2弾への参加は事前にチケットの購入が必要となる。チケットは残りわずかとなっているので希望者は早めに購入を。

さらに明日3月13日のTBS系「ラヴィット！」内で、出演者が「盗」を体験する様子が生放送される。

TaiTan コメント

俺たちならできる

TBS系「ラヴィット！」

2025年3月13日（木）8:00～9:55
※「盗」のコーナーは9:00台を予定。生放送のため内容変更の場合あり。

盗-TOH- 第二弾

2025年3月13日（木）東京都 TBS赤坂BLITZスタジオ
START 13:00 / END 20:00（最終入場 19:30）

2025年3月14日（金）東京都 TBS赤坂BLITZスタジオ
START 13:00 / END 20:00（最終入場 19:30）

2025年3月15日（土）東京都 TBS赤坂BLITZスタジオ
START 11:00 / END 18:00（最終入場 17:30）

2025年3月16日（日）東京都 TBS赤坂BLITZスタジオ
START 11:00 / END 18:00（最終入場 17:30）

＜ルール＞
・店内の商品は、自由に“盗め”ます。
・音を出したら即退店をお願いします。
・持ち帰れる商品数には制限があります。
・参加人数は最小1名～最大4名。
・グループでの参加では、協力が必要なサイズの商品にも挑戦可能です。
・制限時間は60秒以内。
・時間指定チケット制（事前予約制）。
・グループ参加の場合、退場者（ゲーム失敗者）が出る前に、商品を獲得してゲームクリアをしている方がいれば、その商品は持ち帰ることができます。

※このイベントは犯罪行為を推奨・容認するものではありません。