「RASEN」最新回に般若、AI、¥ellow Bucks、eyden、Carz、"E"qual、SOCKSの7人参加

Red Bullのサイファー企画「RASEN」の第30弾がYouTubeで公開された。

毎回異なるコンセプトでラッパーとビートメイカーを選出し、その場限りのサイファーを映像作品にしてきた「RASEN」。今回は"E"qual、AI、般若、SOCKSというベテラン勢4人に加えて、次世代のストリートアイコンと言える¥ellow Bucks、eyden、Carzが参加し、DJ RYOWがビートを手がけた。

DJ RYOWは「今回のビートは2002年にリリースされたD.O.I. feat. TOKONA-X “EQUIS, EX, X”のサンプリングで、ずっと作りたかったビート。撮影は7人という人数で、どこかで間違えたらまた最初からというかなり緊張感のあるもので、自分としてもよい刺激をもらいました。TOKONA-Xというラッパーの魅力を詰め込んだドキュメンタリー映像がもうすぐ完成するので絶対観てほしいです」とコメント。このサイファーの音源は各種音楽配信サービスでリリースされる予定で、詳細は後日発表となる。