荒谷翔大「ひとりぼっち」アコースティックバージョン配信、yonawo脱退後の心境を歌った1曲

荒谷翔大（ex. yonawo）の楽曲「ひとりぼっち」のアコースティックバージョンが明日4月11日に配信リリースされる。

「ひとりぼっち」は荒谷が3月にリリースしたメジャー1st EPの表題曲。荒谷は3月に行った鈴木真海子（chelmico）とのツーマンツアー「Focus」でこの曲について「2023年の暮れにyonawoというバンドを脱退してソロの荒谷翔大として活動していますが、『ひとりぼっち』はそんな僕の心境を歌った曲です。yonawoのメンバー、今のバンドメンバー、支えてくれたスタッフ、応援してくれている皆さんへの感謝も込めていて、その感謝と一緒に改めて荒谷翔大として歌っていきたいっていう覚悟を込めた歌になっています」と述べ、「“ひとりぼっち”って寂しい響きですが、寂しさの分、人に優しくなれると思う。こうやって来てくれる皆さんもそうですが、名前も知らないひとりぼっちの誰かにこの歌が寄り添ったり、もしかしたら抱きしめることができるのかなと思って、自分のためにも書いたし、その先に誰かがいたらうれしいなって思ってます」とコメントした。

また明日11日21:00に「ひとりぼっち」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。MV公開前の20:00からはInstagramとTikTokで生配信も行われる予定だ。