LINKL PLANETが7月3日よりテレビ東京系で放送されるドラマ「量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-」のエンディングテーマを担当する。
「量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-」は2022年より放送されていた与田祐希主演ドラマ「量産型リコ」シリーズを継承した作品で、乃木坂46の4期生である賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演を務める。今作では性格も趣味もまったく異なる2人の“ルカ”が、廃部寸前のプラモデル部の活動を通して、高校生活最後の青春を織りなす。
LINKL PLANETが歌うエンディングテーマのタイトルは「プラトモ」。友達と一緒にプラモデルを作って新しい世界が広がっていくさまを描いたバラード曲だ。作詞は前作「胸にいつもガンプラを」に引き続き、プラモデルファンのいしわたり淳治が担当する。
またLINKL PLANETは「プラトモ」を表題曲としたシングルを7月30日にリリースする。シングルには「プラトモ」を含む4曲と、各曲のインストゥルメンタル音源が収録される。なおドラマにプラモデル部副顧問・ナツ役としてメンバーの尾本侑樹奈が出演することも決定した。
さらにLINKL PLANETが静岡県静岡市に設立されたバンダイホビーセンター新工場「BANDAI HOBBY CENTER PLAMO DESIGN INDUSTRIAL INSTITUTE」の宣伝大使に就任することも発表された。バンダイホビーセンターは株式会社BANDAI SPIRITSホビーディビジョンのプラモデル生産拠点。現工場に加え、安定的な生産体制を確保することを目的に、7月24日にバンダイホビーセンター新工場の稼働がスタートする。新工場に併設されるミュージアムでは、“プラモデルの価値のデザイン”をテーマに、新工場の見学やプラモデザイナー体験ができる。LINKL PLANETは宣伝大使として、バンダイホビーセンター新工場の機能や魅力を発信していく。
LINKL PLANET コメント
量産型ワールド新章、LINKL PLANETとしても本当に嬉しく、とても楽しみです! 今回もエンディングを担当させていただける ということで本当にありがとうございます! 前作「量産型リコ」は、観るたびにクスッと笑えて、どこか心がほどけるような時間でした。そんな風に、今回の「量産型ルカ」でも、「プラトモ」が物語の余韻をそっと包むような、ドラマを彩るひとつのピースになれたらと願っています。
「プラトモ」は、誰かと一緒に夢中になって手を動かして、気づいたら笑っていて、世界が少しだけ広がっている──そんな瞬間を、私たち自身の想いや日々と重ねながら、ひとつひとつの言葉に心を込めて歌いました。プラモデルって、不思議なほど、静かなのに熱くて、ひとりなのに誰かとつながれるような気持ちになるんです。ドラマと音楽、どちらからでも届く“プラモの魔法”を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです。
尾本侑樹奈(LINKL PLANET)
前作「量産型リコ」は1ファンとして見ていたので、今回新シリーズ「量産型ルカ」に出演できてとても嬉しいです。高校時代に美術部に所属していたり、元気な姉貴キャラだったりとナツとは共通点も多く、毎回楽しくお芝居しています。岡田さん演じるプラモ部顧問のよもさんとの、「よもナツコンビ」 の掛け合いにもご注目ください! プラモ部副顧問としても、ドラマを通じてプラモデルの魅力を伝えられるよう頑張ります。
LINKL PLANET「プラトモ」収録曲
01. プラトモ
02. はじまりは恋
03. ヘリコプタオル
04. 踊るカケラ
05. プラトモ -instrumental-
06. はじまりは恋 -instrumental-
07. ヘリコプタオル -instrumental-
08. 踊るカケラ -instrumental-
