BE:FIRST・JUNONがドリスをまとい「SPUR」表紙に登場、ソロでの雑誌カバーモデルは初

JUNON（BE:FIRST）が6月23日発売のファッション雑誌「SPUR」8月号増刊の表紙を飾る。

JUNONが単独で雑誌の表紙に登場するのは今回が初めて。今回はBE:FIRSTがワールドツアーのために訪れていた台湾・台北で撮影を行い、ノスタルジックな街並みをロケーションに、スペシャルなフォトセッションが実現した。カバーのルックはドリス・ヴァン・ノッテン自身が手がけた最後のコレクションから、デザイナーの美学が随所に光るセットアップをセレクト。郷愁と未来への希望が込められたショーの中でも鮮烈な印象を残したこのルックについて、ファッション好きのJUNONは「衿の形など個性的ですが、着てみると本当に綺麗で。深いネイビーにゴールド刺繍も映えますよね」とコメントしている。JUNONは「SPUR」8月号の中で、合計8つのルックを着こなしている。またJUNONは初めて雑誌の表紙を単独で飾ることについて「めっちゃうれしいです！ 初めて1人で表紙を飾ることも、それがいつもお世話になっているSPURさんということも。慣れ親しんだ皆さんと楽しく撮影したものが表紙になったこともすごくありがたいことだなと思います。ぜひたくさんの方に手に取っていただきたいです」と述べている。

「SPUR」8月号通常版の表紙には吉岡里帆が登場。「ティファニー ハードウェア」のリンクチェーンネックレスとピアスを着用し、凛とした表情を見せている。