上田竜也の「人生で1番長かった日」はKAT-TUNデビュー会見の日、櫻井翔も思い語る

櫻井翔がMCを務める特番「人生で1番長かった日」第3弾が、本日6月24日21:00から日本テレビ系で放送される。

「人生で1番長かった日」はドラマチックな人生を歩んできた芸能人や著名人が忘れられない“1番長かった日”の体験を、本人取材にもとづく再現ドラマやスタジオトークで紹介する番組。今回は松平健、上田竜也、元プロサッカー選手・大久保嘉人の“1番長かった日”を深掘りする。

松平が選んだのは「神宮外苑花火大会」のステージで「マツケンサンバ II」を披露した2024年8月10日。30年をともに歩んだ、「マツケンサンバ II」の立役者とも言える振付師・真島茂樹が同年5月に死去した直後のステージだった。櫻井が松平への取材で聞き出した真島との思い出や関係者からの証言をもとに、「マツケンサンバ II」ヒットの裏側をドラマで再現する。

一方、上田が選んだのは今年3月に解散したKAT-TUNがデビュー会見を行った2006年1月29日。2001年に結成してからなかなかチャンスに恵まれなかったKAT-TUNがデビューをつかみ取るまでの道のりを、当時の貴重な映像とともに振り返る。さらにかつてのチーフマネージャーと振付師が知るKAT-TUN秘話、櫻井がKAT-TUN解散を知った当時の心境、そして櫻井のことを“アニキ”と慕う上田が抱く嵐への思いなども明かされる。

日本テレビ系「人生で1番長かった日」

2025年6月24日（火）21:00～22:54
＜出演者＞
MC：櫻井翔（嵐）
ゲスト ：上田竜也 / 大久保嘉人 / 近藤春菜（ハリセンボン）/ 坂井仁香（超ときめき♡宣伝部）/ せいや（霜降り明星）/ ホラン千秋
VTRゲスト：松平健