5か月前2025年08月15日 15:05
石川のラッパーYamiboi To$のニューシングル「Dash 4 Cash」が本日8月16日に配信リリースされた。
本作には、Yamiboi To$がInstagramを通じて知り合ったウクライナのプロデューサーone1ileeのビートで制作した「Dash 4 Cash」「スイミー」の2曲を収録。「Dash 4 Cash」はすでにライブでも定評のある楽曲で、着実に成功をつかみ取りたいという思いが勢いよくスピットされている。
一方、「スイミー」は、決して楽しいことばかりではない厳しい現実の中でも、自分のやり方で少しずつ前に進んでいきたいというポジティブな思いが込められた曲。暗い水の中で足を取られながらも一筋の光に向かって進んでいく様子や、自分の色を信じることで自分以外の悩める人々も明るい方向に導いていきたいという思いが、国語の教科書でお馴染みのレオ・レオニ作の絵本「スイミー」に重ねられている。

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あまねく世界が接続され、情報のすべてが真っ平らになったかのような2020年代も半ば、あえて垂直方向のメタファーで「アンダーグラウンドラップ」と称される音楽が現れている。SoundCloudを舞台に活動するラッパー / プロデューサーは、plugg、rage、jerk、glo、regalia……など無数のサブジャンルを開発しては乗り換えて、やたらにザラついた質感のwavデータをもって地下の住民であることを主張する。そしてリスナーは、音楽棚の底から埃の被った名盤を掘り当てたような喜びを、SNSの消える動画でシェアするのである。そんなオンラインの生態系で重要な役割を果たすのが、地下の金脈を嗅ぎ分け、狼煙を立てるストリーマーである。昨年1月に「Rolling Stone」誌に掲載された「2025年のラップソングのヒットの鍵?それはTwitchストリーマー」という記事では、プラークボーイマックスという動画配信者が特集された。彼の主催する「Song Wars」という配信番組は、DiscordとTwitchを駆使してラッパーを招聘し、対決させる企画。これは「SoundCloud世代のアメリカン・アイドル」とも説明され、無名の地下の新人たちが一躍スターに化けるステージとなっている。さて、ここ日本でもUSの動きに同期して、新たな潮流が生まれている。話題のラッパーWorldwide Skippaに「日本じゃパイオニアは確実にdominguap」(「for @dominguap」)とシャウトアウトされるのは、山梨在住のストリーマー・dominguapだ。“MOB”というコミュニティを立ち上げ、「MOB SONG WARS」を主催するdominguapは、国内シーンの重要なハブとしてアングラリスナーから注目されている。配信動画を観れば、シーンの「フィクサー」というよりは、Twitchのチャットでイジられ倒す「愛されキャラ」的なところもあるようで、リスナーとともにシーンを作り上げているというのが正しい見方だろう。かくして地下世界に根を張るdominguapとは、いったい何者なのだろうか。今回は彼のルーツに迫る問いから、「MOB SONG WARS」の背景、そしてアングララップとは何か?という話に至るまで、こうこうとネオンの光る部屋に接続して話を伺った。
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