DJまるがDJ社長＆戦慄かなの迎えた曲公開、戦慄に怒られてRepezen Foxx解散ライブ出演を約束

元Repezen FoxxのDJまるが、DJ社長と戦慄かなの（femme fatale、悪魔のキッス、ZOCX）をフィーチャーした楽曲「Who is waiting ?」のミュージックビデオをRepezen FoxxのYouTube公式チャンネルで公開した。

DJ社長は昨年5月にDJまるへのディス曲「Waiting for you in Bali island」を発表。この曲に対してDJまるは、「Waiting for you in Bali island」のトラックやフロウをそのまま転用したアンサーソング「Waiting for me?」を今年6月に公開していた。

それらと同じビートを使用した「Who is waiting ?」は、12月31日に福岡・みずほPayPayドームで開催されるRepezen Foxxの解散ライブ「Repezen the Final」に、DJ社長からDJまるに出演オファーをするという内容。しかしお互い挑発し合う展開となり、DJまるはギャラとして4000万円を要求する。そこへ現れた戦慄が、今のDJまるがあるのはDJ社長のおかげだと諭し、「無理無理無理 恩を仇で返すやつとか ガチきもい」と不信感を露わに。それを受けてDJまるは一転「晴れて俺はドームに立つぜ もちろんギャラは1円もいらねえ」と解散ライブへの出演を約束する。

なお、戦慄はこの件についてInstagramのストーリーで「出演するメリットないので歌詞不謹慎にしておもろくしてくれたら出ると言いました！すごい下品なものが出来上がって感動しています！レペゼン最高！」とコメントしている。

Repezen Foxxは昨年3月にDJ銀太、5月にDJまる、8月にDJ社長が脱退し、11月にDJふぉい、12月にDJ脇が解任となってメンバーが誰もいない状態に。12月31日の解散ライブにDJ社長の呼びかけによって、DJふぉい、DJ脇が参加を宣言しており、今回のDJまるの参加表明によって残るはDJ銀太のみとなった。