超特急「NINE LIVES」MV明日プレミア公開、9人は“猫”だった─明かされるショートドラマの仕掛け

超特急の新曲「NINE LIVES」のミュージックビデオが、明日9月22日21:00にグループのYouTube公式チャンネルでプレミア公開される。

「NINE LIVES」は、9月24日にリリースされる22ndシングルの表題曲。 「猫に九⽣あり（Cat has NINE LIVES.）」という、困難な状況を何度も乗り越えてしぶとく⽣き抜く⼒を表すことわざと、“9⼈組グループ”の超特急を重ねた楽曲で、クールでグルーヴィなダンスミュージックに、超特急らしいユーモアや遊び⼼がちりばめられている。

MVは「9匹の猫がしぶとく自由を追い求めて生き抜き、自分らしい姿を取り戻す」をテーマに撮影された。メンバーが集まる駅のシーンは、JR高輪ゲートウェイ駅協力のもと、駅の構内および周辺がロケ地に。駅構内のシーンは深夜に撮影が行われた。高輪ゲートウェイ駅ならびにTAKANAWA GATEWAY CITYでMV撮影を行うのは、超特急が初となった。

MVで描かれる物語はTikTokで公開されたショートドラマ「Episode of NINE LIVES」から続いており、MVの中で「メンバー9人は実は全員猫であった」というショートドラマの仕掛けが明かされる。ダンスシーンは日常的なシーンからガラリと雰囲気が変化。暗闇に光が差し込むような幻想的な世界観の中で、9人はキレよく畳みかけるようなパフォーマンスを披露し、超特急のクールで力強い魅力を際立たせている。