La’cryma Christiが過去にリリースしたシングル21作品とアルバム8作品の配信が、10月3日に各サブスクリプションサービスでスタートする。
11月15、16日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで行われるライブイベント「CROSS ROAD Fest」で約12年ぶりに再始動するLa’cryma Christi。このたびバンドのYouTube公式チャンネルが開設され、サブスク解禁の告知動画がアップされた。今後過去の作品のミュージックビデオも公開される予定だ。
またLa’cryma Christiは12月から開催するワンマンツアーの多くの公演がソールドアウトしたことを受け、2026年3月から5月にかけて追加公演を行うことを発表した。追加公演は3月14、15日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、4月18日に三重・柿安シティホール、5月9日に大阪・Zepp Namba(OSAKA)で行われる。
La’cryma Christi コメント
La’cryma Christi 12年振りの再始動LIVEまであと少し。多くの皆さんが喜んでくださり、沢山の愛を送ってくれていることを肌で感じています。
長い間待っていてくれた皆さんに、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます。
振り返るとバンドはバンドだけでは大きくなれません。応援してくれて育ててくれた皆さんのおかげで 今の僕達があると感じています。
年末から始まるワンマンツアーも、お陰様で一般発売と同時にほとんどの公演がソールドアウトとなりました。
「チケットがとれなかった…LIVEが観たかった…」多くの悲痛な声が届きました。
望んでいる多くの皆さんに、今のLa’cryma Christiを観てもらいたい。もう少しだけ、あと少しだけ、共に輝く瞬間を感じていたいという思いが溢れて
期間限定の最後に
全国3箇所4公演の
追加公演「Night Flight~Last Finale~」を行うことを決めました。
3月14日(土)・15日(日)のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)は、東京で週末の会場を押さえるのが難しいなか、まるで奇跡のように降りてきました。
4月18日(土)は柿安シティホール(三重県・桑名市民会館)。ツアー発表時に「名古屋でも開催してほしかった」という声が多くあり、名古屋のすぐ隣のTAKAが生まれ育った第一の故郷、桑名で開催することになります。TAKAとHIROが大学時代に初めてLIVEを行った想い出の地です。
そして、5月9日(土)にZepp Namba(大阪)で最終公演を行います。
大阪はLEVIN、KOJI、SHUSEの出身地であり、La’cryma Christiが誕生した大切な故郷です。
ラスト・フィナーレ。期間限定の最後の最後まで、みんなが心から笑顔になって、輝く瞬間を共に過ごせたら嬉しいです。
KOJI の魂と共に。
La’cryma Christi 配信楽曲
シングル
- Forest
- Ivory trees
- THE SCENT
- 南国
- With-you
- 未来航路
- IN FOREST / Lhasa (unplugged)
- Without you
- 永遠
- Lime rain
- LIFE
- JUMP!!
- 情熱の風
- HIRAMEKI
- Mystical Glider
- GROOVE WEAPON
- CANNONBALL
- Hot Rod Circuit
- yesterdays
- Sweet lil' devil
- Breaking
アルバム
- Dwellers of a Sandcastle
- Sculpture of Time
- Lhasa
- magic theatre
- &・U
- DEEP SPACE SYNDICATE
- ZEUS
- WHERE THE EARTH IS ROTTING AWAY
追加公演「Night Flight~Last Finale~」
2026年3月14日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
2026年3月15日(日)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
2026年4月18日(土)三重県 柿安シティホール
2026年5月9日(土)大阪府 Zepp Namba(OSAKA)