スマートフォン向け新作アニメRPG「OZRe:write(オズリライト)」と、バーチャルアーティストIA -ARIA ON THE PLANETE-によるコラボレーション楽曲「Buzz is Justice」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「OZRe:write」、はBTSやSEVENTEENを擁するHYBEのゲーム事業部門DRIMAGEおよびDRIMAGE JAPANが運営するゲーム。IA -ARIA ON THE PLANETE-はグローバルに活躍するバーチャルアーティストで、これまでにSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、SHAG)、大沢伸一(MONDO GROSSO)、千葉雄喜、TeddyLoid、MINMIらが楽曲を提供してきた。
コラボ曲「Buzz is Justice」は、IOSYSがプロデュースを担当。ユートビートやトラップの要素を取り入れつつ、「OZRe:write」の世界観を凝縮した楽曲に仕上がっている。MVは「OZRe:write」の世界で活動する“ミーチューバー”シャルロットの夢の中をイメージした映像。「いつかミームになって拡散される日が来てほしい」という彼女の切実な願いを描いた、古今東西のネットミームが次々と駆け巡る作品になっている。
IOSYS コメント
コラボ楽曲「Buzz is Justice」の制作にあたり、最初に思い描いたイメージやテーマ
最初に思い描いたのXのタイムラインやYoutube等のショート動画でした。そこから流行したもの、所謂バズったものについて考えました。
IOSYSらしい“遊び心”や“仕掛け”をどんな形で盛り込んだか
歌だけでなく、IAとシャルロットのある意味茶番ぽい掛け合いや台詞を盛り込みました。
今のボカロ / ネット界隈にどんな変化や可能性を感じるか
発信している人の多様化を感じます。歌い手さんだけでなくストリーマー、VTuber、アイドル等色々な方が楽曲を歌ったり踊ったりして楽曲も自然とそれに寄り添うような形で発展しているのかなと。