ラッパーESTEYが挑戦し続ける意志を示した新曲配信、Lil Gがプロデュース

アメリカ・シカゴ出身、福岡在住のラッパーESTEYが2ndシングル「Stand Tall」を本日11月リリースした。

ABEMAのオーディション番組「RAPSTAR 2025」でサイファー審査まで進出して注目を浴びたESTEY。新曲「Stand Tall」は、失敗や挫折を乗り越え、自分に負けずに挑戦し続ける強い意志を描いた1曲であり、シカゴで10代の頃に経験したストリートでのトラブルをきっかけに、誠実に音楽と向き合うことを決意したESTEYの思いがリリックに反映されている。

トラックは福岡のヒットメイカー・Lil Gがプロデュース。壮大なトラップビートの上で、ESTEYが“どんな時も胸を張って生きる”というメッセージを力強く歌っている。YouTubeでは気鋭の映像ディレクターRuth Azumaが手がけたミュージックビデオも公開された。