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ジェシーと藤木直人が出演 女刑務官、殺人犯、刑事の関係描くドラマ「パンチドランク・ウーマン」

「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」告知ビジュアル©日本テレビ
17分前2025年11月27日 19:04

ジェシー(SixTONES)と藤木直人が、日本テレビ系1月期の新日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」に出演する。

「パンチドランク・ウーマン」は女性刑務官と殺人犯による脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえが殺人犯との出会いをきっかけに、悪女へと変貌していく姿が描かれる。主人公・こずえを演じるのは篠原涼子。ジェシーは強盗殺人の罪で起訴され、こずえが勤務する氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者・日下怜治を、藤木は怜治の事件を担当している刑事・佐伯雄介をそれぞれ演じる。

ジェシーは怜治役について「ミステリアスな部分を感じさせるように演じないといけないと思っています。注目して頂きたいのは、こずえとどう脱獄するのか。また、脱獄のキッカケが怜治なのでそこも注目して頂きたいです」とコメント。藤木は「真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか? ドキドキできる作品になるよう頑張ります」と語っている。プロデューサーの鈴木亜希乃は「2人の男性に翻弄される──このドラマの見所は、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです」とこのドラマをアピールしている。

ジェシー(SixTONES)コメント

台本を読んでの感想と、ドラマへの意気込み

台本を読んでいても「次、どうなるのだろう」というワクワク感がありましたので、映像になったときに「こうなったんだ」という楽しみもあると思います。監督やスタッフの皆さんの目から見て怜治が魅力的に見えたら、たぶんそこでOKが出るのだと思います。怜治という男の魅力をどれくらい出せるか。緊張しがちなのですが、現場ではなるべく落ち着いて芝居に集中したいと思います。

日下怜治を演じるうえで大切にしていること、役で注目してほしいポイント

ミステリアスな部分を感じさせるように演じないといけないと思っています。注目して頂きたいのは、こずえとどう脱獄するのか。また、脱獄のキッカケが怜治なのでそこも注目して頂きたいです。脱獄はそう簡単にできることではないと思います。刑務官と出会い、2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います。

藤木直人 コメント

台本を読んでの感想と、ドラマへの意気込み

先の読めないストーリー…ってドラマのオープニングである結果は提示されているんですが(笑)、そこに至るまでの道のりが全く読めないのでどう展開していくのか楽しみです。真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか? ドキドキできる作品になるよう頑張ります。

佐伯雄介を演じるうえで大切にしていること、役で注目してほしいポイント

佐伯はこずえの過去を知る人物で距離感が近いんですが、他のシーンは緊張感のあるシーンばかりの中で佐伯とこずえのシーンはちょっとほっとできるシーン、というか「違うベクトル」を持ったシーンになるといいなと思っています。

鈴木亜希乃プロデューサー コメント

2人の男性に翻弄される──このドラマの見所は、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです。
殺人犯。危険な男だとわかっているのに惹かれてしまう──そんな怜治には、ワイルドさとミステリアスさを兼ね備えたジェシーさんしかいないと思いました。たくましい体と、繊細な顔つき。強さと弱さの両方を兼ね備え、悪人なのか善人なのか、どちらかわからない怜治を体現してくださると思いました。普段バラエティ番組などで見せる表情とは180度違うジェシーさんに、ぜひドキドキハラハラしてください!
そんな怜治とは正反対の男──こずえと同年代で、大人の色香があって、それでいて包み込んでくれるような優しさを持っている……まさに藤木直人さんのことだと確信しました。こずえと佐伯にしか出せない2人だけの空気感は、篠原さんと何度も共演されている藤木さんにしか出せないものがあるとも思いました。敏腕の刑事なのに、恋には不器用で……そんな愛すべき佐伯が藤木さんの手でもっと魅力的になっていくのが楽しみです!
日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!

「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」番組情報

放送スケジュール

日本テレビ系 2026年1月期
毎週日曜日22:30~23:25放送

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