超特急マサヒロ“船長”になる！トレタリ企画で「1級小型船舶操縦士免許」取得、メンバーを乗せ海釣りへ

8分前2025年12月09日 0:02

超特急の12号車・マサヒロが1級小型船舶操縦士免許を取得した。

これは、昨日12月8日にフジテレビTWO ドラマ・アニメ / フジテレビTWOsmartで放送された、超特急の冠バラエティ「超特急の撮れ高足りてますか？」の中で明らかになったもの。釣りが大好きなマサヒロ発案の釣り企画で港に集結した超特急メンバーだったが、マサヒロは病欠。しかしながらこれは番組が8人に仕掛けたドッキリで、マサヒロは船を操縦してメンバーの前に登場し、8人を驚愕させた。

グループ思いのマサヒロは、自分が操縦する船にメンバーのみんなを乗せて釣りを楽しんでもらいたいという一心で企画に臨み、メンバーには極秘で免許を取得。昨日の放送では「マサヒロ船舶免許取得への道」として、6月の教習開始から2級小型船舶操縦士免許試験合格を経て1級小型船舶操縦士免許試験に合格、免許を取得するまでの約半年間の道のりが紹介された。この放送は、現在FODで配信中。

船舶免許取得に際し、マサヒロのコメントが音楽ナタリーに到着した。半年間の勉強について「授業は7、8科目くらいあって、その中に実技もありました。朝8時から夜の6時くらいまで授業を受けていましたね。勉強していたのがツアー期間中で、授業がライブ翌日とかにあったので、体にも鞭を打ちながら、眠気と闘いながらがんばりました（笑）」とマサヒロ。「実技はやっぱり、最初のうちは難しかったです。運転のほうはすぐに習得できたんですけど、いわゆる駐車、着岸が一番難しくて、着岸だけで2時間くらい葛藤しました。みんなの前では一発で決めることができて、ひと安心でした」と明かす。

そして彼は、収録で実際に海に出たことについて「メンバーみんなを乗せて出港して釣りに行って、それだけでも十分満足という気持ちになりましたね。釣りがひさしぶりの人もいれば、海釣りを経験したことのないメンバーも多かったんですが、みんな楽しそうに釣ってくれて。その楽しさが伝わってきてうれしかったです」と振り返った。今後の船舶免許の活用については「『トレタリ』以外でも、ほかの番組さんで免許を使って自分が運転して海に出たりできたらいいですね。プライベートでも活用できる場面が増えたらいいなと思います」と思いを語っている。

なお番組では、今回の「マサヒロ船舶免許取得への道」をきっかけに、メンバー9人が海釣りをガチで楽しむ「トレタリ釣り部」が発足。“マサヒロ船長”の操縦で海に出た超特急が「誰が一番魚を釣れるのか」でバトルをする模様は、12月22日放送回でオンエアされる。