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Crisp Melo、噴水広場でステージデビュー「アイドルフェスの一番大きなステージに立ちたい」

Crisp Melo。左から阿保瞳月、橘ゆきな、大曲李佳、紫乃亜月、飯田愛梨。
7分前2025年12月11日 11:04

今年10月にデビューした5人組ガールズポップグループ・Crisp Melo(クリスプメロ)が、昨日12月10日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にてお披露目イベントを行った。

阿保瞳月(あぼしずく)、飯田愛梨(いいだあいり)・大曲李佳(おおまがりももか)、紫乃亜月(しのあつき)、橘ゆきな(たちばなゆきな)の5人によって結成されたCrisp Melo。“まーがりん”こと大曲はかつてテレ東「青春高校3年C組」に生徒として出演し、番組内ユニット・青春高校3年C組アイドル部の一員としてアイドル活動を行っていた。

打ち上がる噴水をバックに登場した5人はまず、デビュー曲「w0w」をパフォーマンス。初めて客前で歌とダンスを披露したCrisp Meloは、緊張の面持ちながらしっかりとレッスンを重ねてきたフォーメーションを見せ、さらに11月に配信リリースされた2ndシングル「ZERO TO THE LIGHT」を歌った。1人ひとり自己紹介を行い、大曲はグループ名であるCrisp Meloの由来を説明。緊張のあまり説明を忘れてしまう微笑ましいハプニングもあったが、司会を担当した芸人・トミドコロがすかさずフォローを加えた。Crisp Meloの「Crisp」はエッジの効いた軽やかさと瞬間の輝き、「Melo」はメロディ(Melody)とメロウ(Mellow)を掛け合わせたもので、“柔らかな包容力”を意味しているという。

5人はさらに、第3弾楽曲となる新曲「Just Love」を披露。最後にもう一度デビュー曲「w0w」を歌い、初めてのステージを終えた。MCトミドコロにこれからの目標を問われると、紫乃は「夏フェスとかアイドルフェスの一番大きなメインステージに立ちたい」とコメント。阿保は「海外のフェスに出たい」と大きな野望を打ち立てた。

Crisp Meloは12月14日に神奈川・横浜MMブロンテで開催されるアイドルイベント「@JAM PARTY vol.115」にオープニングアクトとして出演。12月20日には東京タワー内のRED° TOKYO TOWER RED° SKY STADIUMにて初のワンマンライブを行う。

@JAM PARTY vol.115

2025年12月14日(日)神奈川県 横浜MMブロンテ
[1部]OPEN 11:00 / START 11:30
[2部]OPEN 16:00 / START 16:30
※Crisp Meloは1部、2部ともにオープニングアクトとして出演。
<出演者>
点染テンセイ少女。/ COLOR of COLOR / 虹色の飛行少女 / ルルネージュ / ちゃーむぽっしゅ(1部) / Aerolipop(2部)/ Crisp Melo(オープニングアクト)

Crisp Melo デビューワンマンライブ

2025年12月20日(土)東京都 RED° TOKYO TOWER RED° SKY STADIUM