ギガファイルのギガヒコがシンガーデビュー、感情をまっすぐ転送することの尊さを歌う

ファイル転送サービス・ギガファイル便の公式キャラクターである“宇宙転送課”勤務のサラリーマン、転送寺ギガヒコが、アーティスト・GIGAHIKOとしてシンガーデビュー。「アイノギガ」を本日12月24日に配信リリースした。

「アイノギガ」は、ギガヒコがこれまでインスト作品を通じて発信してきた“ローファイ転送サウンド”の流れを引き継ぎつつ、初めて自らマイクを握って完成させた歌唱作品。デジタル化が進む現代における“愛のかたち”をギガヒコならではの視点で描き出した“ギガポップ・ラブソング”であり、アッパーで高密度なサウンドとキャッチーなメロディの中に、どこか切なさを帯びたワードチョイスが重なり、“通信”をモチーフにしたラブストーリーが立体的に浮かび上がる。軽快なビートに乗せて届けられる言葉の数々は、スピードと効率が優先されがちな時代において、感情そのものをまっすぐ転送することの尊さを伝えていく。

YouTubeでは楽曲のリリックビデオを公開中。モーションディレクターとしてJACKSON kakiが参加しており、グラフィックデザインをHIRAKI HOSAKA、イラストレーションをWomiが担当した。