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BTSやTXTを発掘したキム・ミジョンの新レーベル・Rii.MJ誕生の軌跡を追った番組配信

「Rii.MJ」ドキュメンタリー番組ビジュアル
14分前2026年03月05日 20:04

BTSやTOMORROW X TOGETHERらグローバルスターの新人開発に携わってきたキム・ミジョンによる新レーベル「Rii.MJ」(リ・エムジェイ)誕生の軌跡を追うドキュメンタリー番組が3月25日にABEMAで配信される。

キム・ミジョンは、BTSらを擁する韓国のエンターテインメント企業・HYBE(旧Big Hit Entertainment)にて新人開発に携わり、BTSのデビュー初期過程を経験。その後、キャスティングチームのリーダーとしてTOMORROW X TOGETHERのメンバー発掘にも関わるなど、16年にわたりグローバルアーティスト開発の最前線を歩んできた。

韓国、日本、アメリカ、中国、東南アジアなどで延べ100万人以上のオーディションデータを分析してきたキム・ミジョンが、2022年に活動拠点を日本へ移し、「日本にはまだ見つかっていない原石が多い」という確信のもとスタートさせたのが、「Rii.MJ」プロジェクト。大規模オーディション形式ではなく、通訳1人とともに日本全国を巡って1人ひとりと直接向き合う“発見型キャスティング”を実施し、グローバル水準の韓国の育成期間を経て、このたび新レーベル「Rii.MJ」が誕生した。

そして「Rii.MJ」から誕生する第1弾アーティストとして、ボーイズグループ・VIBY(バイビー)がプレデビューする。VIBYは「Voyage Into Bright Youth|輝く青春の旅路」をコンセプトに、“Voyage(旅)”を世界観に掲げるボーイズグループで、詳細は今後順次発表される予定だ。

ドキュメンタリー番組では「Rii.MJ」レーベル立ち上げの舞台裏や、キム・ミジョンが日本で挑む新たな挑戦、そして第1弾アーティスト誕生までの軌跡を追っていく。番組開始に伴い、キム・ミジョンは「私はこれまでK-POPシーンでBTSやTOMORROW X TOGETHERなどの発掘・新人開発に携わってきましたが、日本でも運命のような出会いがありました。その中の最初のチームがまさにVIBY(バイビー)です。奇跡のように出会った日本の少年たち、そして韓国人プロデューサーと“Mirai Junction”という名前のもと、全く新しい音楽と感性を日本全国へ届けていけたらと思います」とコメントしている。またYouTubeでは、「Rii.MJ」の世界観を表現した映像「Brand Film」とキム・ミジョンのインタビュー映像が公開されている。

キム・ミジョン コメント

こんにちは。キム・ミジョンです。
私は今までK-POPシーンでBTS、TOMORROW X TOGETHERなど多くのグローバルスターの発掘と、新人開発を担当してきました。
韓国でも練習生たちを発掘する時は奇跡のような出会いがとても多かったんです。長いトレーニングを通して成長し、グローバルアーティストとして成功する姿をたくさん見守ってきました。
でも、その時と似たような出会いが日本でまた起きたと考えています。どうしてもただ見過ごすことのできない、そんな輝きを持つ子たちと会うことになり、「Rii.MJ」を実現してみたいという夢を抱くようになりました。
練習生たちは、それぞれ別の場所で生まれ、これまでは別々の人生を歩んできました。
私と出会ったことでアーティストの夢を見るようになり、私もそんな子どもたちを見ながらプロデューサーの夢を抱くようになりました。
「Rii.MJ」というレーベル名は、レーベルの価値観でもありますが、私が16年間、仕事をしながら自分自身が一番大事に守ってきた基準でもあります。

「Rii」は3つの意味を込めています。
Real(本質に集中し)、insightful(全体像を描く洞察力)、irreplaceable(真似のできない、代替不可能さ)
そして「MJ」はMirai Junction、 全ての可能性が交差する地点を意味します。

過去と未来が出会う場所。
未完成の才能と無限の可能性が交差する地点だと考えています。

私はこの基準ひとつだけを信じて日本の全ての地域を子どもたちに直接会いに回りました。
実は大規模オーディションではなく、通訳1人だけを連れて日本全国を回りながら子どもたち一人ひとりに直接会い、時間を使って向き合ってきました。そうやって出会った12人の少年たち。その中の最初のチームがまさにVIBY(バイビー)です。
この子どもたちに会いながら、韓国でグローバル水準のトレーニングを続けてきました。歌やダンスを全く学んだことがない状態から出発をした子たちが多かったです。
正直に言うと、この道のりは決して平坦なものではありませんでした。
本当につらかったし、たくさん泣いて、やめてしまいたかった瞬間もとても多かったんです。それでも子どもたちが歌い、ダンスをする表情を見るたびに、私もとても癒やされ、また起き上がることができたんです。

私は日本という市場がこれから成長する可能性がかなり大きいと考えてきました。その自信ひとつでこのプロジェクトを準備してきました。それから、今ここにいるVIBY(バイビー)は見るだけで人々の心を明るくし、今この瞬間、一番輝いているチームだと、私は思っています。
奇跡のように出会った日本の少年たち、そして韓国人プロデューサーと、“Mirai Junction”という名前のもと、全く新しい音楽と感性を日本全国へ届けていけたらと思います。